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2014/08/19

私の人生を変えたといっても過言ではない映画が「パッチ・アダムス」です。その主演こそ、ロビン・ウィリアムスです。彼こそ、映画界のパッチ・アダムスだと信じています。すなわち、笑いを通じて、この世のすべての人にQOLの存在と価値を届けてくれていたからです。

この指は何本に見える?

目の前にある問題ばかりみるんじゃない

問題ばかり見てたら解決できんぞ・・・

指の向こう側にあるものをみるんだ

指の向こうに焦点を合わせるんだ

・・・・

誰にも見えないものをみろ

誰もが見えないと決めているものをみるんだ

・・・・

既成概念やくだらない見栄を捨てて

世界を見直せば毎日が発見だ

 

死は誇りをもって精一杯生きてきた人生の結果です

泣いたり笑ったりした結果です

 

医者は患者の人生の質を高めることです

・・・・・・・

生命の奇跡は偉大なる心と体の中にある

 

心から医者になりたい・・・

人につくしたい・・・

 

共に笑い、共に泣く

何が起きようと絶対逃げません。

 

これら「パッチ・アダムス」の映画の言葉1つ1つが今でも私の心に響きます。パッチのこの思いを映画で私の心にまで突き刺してくれたのがロビン・ウィリアムスだったのだと思います。心からありがとう、心から感謝!これからもわたしのできることで、たくさんの方に揺らがず・とわれずの心の大切さを伝えていきたと決意を新たにしました。

人生には質があります。時間や行動にも質があるのです。その質こそ、心が創り出しているだと思います。それを感じずに生きることはさびしい!そんな質や心の存在・価値をパッチやロビン・ウィリアムスは笑いでわたしたちに届けてくれましたが、わたしはスポーツで届けていきたいと思います。

2014/08/19 09:50 | tsuji | No Comments