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最近、またしてもNEVERまとめさんのキャバ嬢検索で楽しく時間を潰していますが、今回は結構おおっ!? と思ったこの記事を素材にしてみたいと思います。
【No1キャバ嬢が選ぶ】キャバ嬢を落とす方法【こーゆ男はキモイ】
http://matome.naver.jp/odai/2135566088497324901
この記事の中には色々とキャバ嬢に好かれるためのメソッドが列挙されていますが、わたしがもっとも「おおっ」と感じたのは下記の項目でした。
⑪同伴でいけへん時、なんか寿司でも買っていったれ。人気嬢ならあんまり席についてないやろうけど、もちろんヘルプの子らにも食わしたれよ。あと、仲いいボーイつくって、食わしてやれ。
これ、なかなか実践している方はいませんが、実際にやると本当にモテます。
別にお寿司でなくてもいいのです(1000円以内のクッキー詰め合わせとかでも大丈夫です)が、要は自分の指名客が自分の顔を立ててくれている、という状態にキャバ嬢は弱いのです。
男性は面子を気にする生き物だと思います。
例えば、キャバクラに部下を連れていらっしゃるお客様。そういうタイミングでお相手する際は、嬢はきちんとお客様の懐具合を計算したうえで気前よくお酒をおごっていただきます。例え普段は頑としてドリンクを断るお客様であってもお連れ様がいるときは「何か飲んでよ」と仰っていただくことも多いので、そういう場合なら遠慮は不要。お客様の支払い可能な範囲でキープボトル以外のものを頂くようにするのです。
そうすれば、部下の方は「上司はいつもこんな風に女の子に飲ませてるんだ!」と思うでしょうし、お客様も「こんな太っ腹な俺」を部下の方に見せることも出来るというものです。
つまりこれは面子の話ですが、嬢にも嬢のメンツがあります。
その一つが同伴です。人気嬢ならともかく、並みのレベルであれば同伴を断られるというのは相当な痛手。経済的にもですが、同伴を断られるということ自体、誤解を恐れずに言えば“店に対して顔を潰された”というショックを嬢に与えるものなのです。
だからこそ、この手のフォローは本当に効く。嬢の顔を立てる、という発想がお客様には基本的にありませんので、それをされると劇的なほどに「このお客様はわたしのことを考えていてくれる!」と感じるのです。たとえ自分が席についていなくても、きちんと考えていてくれるという安心感は嬢の方にも伝わります。そして、ヘルプやボーイさんが嬢に「ご馳走様でした」ということで、嬢のメンツは保たれお客様も株はあがるという寸法です。
したがいまして、これは、キャバ嬢が恋愛対象として好きだという方に真似して頂きたいテクニックです。そのような方がいらっしゃったら、是非参考にして下さいね。