2012年が始まりました。
それぞれが、様々な場所で、たくさんの希望、たくさんの夢、たくさんの想いを抱き、
一年の始まりを迎えたと思います。
私の2012年は、三陸の海から昇るパーフェクトな初日の出で始まりました。
この海で昨年起こった出来事が現実のこととは思えない静けさでした。
波の音だけが聞こえ、あたりは真っ白な息と、祈りに満ちていました。
この海と太陽を前に、もう言葉もなく、今年が良い年になることをただ祈りました。
さて・・・新年を元気に迎えるために!
フリーダイバー女子軍団(平均年齢は極秘)からも、
海を愛するすべての人にメッセージをお送りします。
A Happy New Year 2012!素晴らしい一年を!
designed by Citrobal Miyako Yoneyama
2012年が始まりました。
それぞれが、様々な場所で、たくさんの希望、たくさんの夢、たくさんの想いを抱き、
一年の始まりを迎えたと思います。
私の2012年は、三陸の海から昇るパーフェクトな初日の出で始まりました。
この海で昨年起こった出来事が現実のこととは思えない静けさでした。
波の音だけが聞こえ、あたりは真っ白な息と、祈りに満ちていました。
この海と太陽を前に、もう言葉もなく、今年が良い年になることをただ祈りました。
さて・・・新年を元気に迎えるために!
フリーダイバー女子軍団(平均年齢は極秘)からも、
海を愛するすべての人にメッセージをお送りします。
A Happy New Year 2012!素晴らしい一年を!
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2012年が始まりました。
それぞれが、様々な場所で、たくさんの希望、たくさんの夢、たくさんの想いを抱き、
一年の始まりを迎えたと思います。
私の2012年は、三陸の海から昇るパーフェクトな初日の出で始まりました。
この海で昨年起こった出来事が現実のこととは思えない静けさでした。
波の音だけが聞こえ、あたりは真っ白な息と、祈りに満ちていました。
この海と太陽を前に、もう言葉もなく、今年が良い年になることをただ祈りました。
さて・・・新年を元気に迎えるために!
フリーダイバー女子軍団(平均年齢は極秘)からも、
海を愛するすべての人にメッセージをお送りします。
A Happy New Year 2012!素晴らしい一年を!
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2012年が始まりました。
それぞれが、様々な場所で、たくさんの希望、たくさんの夢、たくさんの想いを抱き、
一年の始まりを迎えたと思います。
私の2012年は、三陸の海から昇るパーフェクトな初日の出で始まりました。
この海で昨年起こった出来事が現実のこととは思えない静けさでした。
波の音だけが聞こえ、あたりは真っ白な息と、祈りに満ちていました。
この海と太陽を前に、もう言葉もなく、今年が良い年になることをただ祈りました。
さて・・・新年を元気に迎えるために!
フリーダイバー女子軍団(平均年齢は極秘)からも、
海を愛するすべての人にメッセージをお送りします。
A Happy New Year 2012!素晴らしい一年を!
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2012年が始まりました。
それぞれが、様々な場所で、たくさんの希望、たくさんの夢、たくさんの想いを抱き、
一年の始まりを迎えたと思います。
私の2012年は、三陸の海から昇るパーフェクトな初日の出で始まりました。
この海で昨年起こった出来事が現実のこととは思えない静けさでした。
波の音だけが聞こえ、あたりは真っ白な息と、祈りに満ちていました。
この海と太陽を前に、もう言葉もなく、今年が良い年になることをただ祈りました。
さて・・・新年を元気に迎えるために!
フリーダイバー女子軍団(平均年齢は極秘)からも、
海を愛するすべての人にメッセージをお送りします。
A Happy New Year 2012!素晴らしい一年を!
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2011年フリーダイビング10大ニュース、後編は夏以降の出来事です。
シーズンも半ばをすぎると、トピックスも盛りだくさんですので早速行きます!
■平井美鈴、-82m日本新記録で銅メダル獲得@ギリシア(9月22日)
ギリシャ・カラマタで9月15日~25日に開催された、海洋競技の世界大会
AIDA Individual Depth World Championship 2011にて、日本女子のエース
平井美鈴選手が見事、銅メダルを獲得しました!潜った深度はなんと-82m。
彼女自身が塗り替えた、日本新記録でもあります。花形種目であるコンスタント
ウエイト・ウイズ・フィンで、はじめて日本人女子が表彰台に立った感動の瞬間でした。
私もこの大会には選手として参加していました。ちょうど平井選手とはホテルで同室。
競技直前まで私が引いていた風邪を親愛なるコーチでもある彼女にうつしてしまい、
彼女はこの日本記録達成直後にダウンして以後の競技は全キャンセル、という笑えない
オチがありました。というわけで、私の記憶には表彰台の颯爽とした平井選手よりも、
部屋のベッドで猫と一緒に猫のように丸くなって寝込んでいる姿が印象に残っています
けれど。。ともあれ快挙の銅メダルでした!
野田幾子「Apnea Report」
http://apneareport.tumblr.com/post/10557858896/cwt-competition-01
■ラ二ヤード事件@ギリシア世界大会(9月24日)
同じくギリシアの世界大会で起こった出来事。幸いにも大惨事ではなく珍事件として
終わりましたが世界のフリーダイバーの間で話題になりました。フリーダイビングと
安全管理というものについて、大いに考えさせられた一件です。
深度競技では、選手の安全のためにロープと選手の体をつなぐ「ラ二ヤード」という
ケーブルを装着しますが、これが途中で外れてしまうアクシデントが起こりました。
この選手は-80mの深度を越えたところで、自分が水中で独り、どこにも繋がっていない、
ということに気が付いたのです。言葉で説明するとちょっとマニアックになってしまいますが、
見れば一目瞭然の、何とも不思議な映像が残っています。
この大会でジャッジをしていた北濱淳子選手のブログをご覧ください。
「ラニヤード事件ー違うロープに!」
http://freediving.blog.so-net.ne.jp/2011-10-30
■篠宮龍三著「心のスイッチ」(竹書房)発売(10月14日)
プロフリーダイバー、篠宮龍三選手は、-115mの深度の記録を持つ選手です。
100mの深度を越えて潜る選手は、世界でもまだ数人しかいません。
100mとは、凡ダイバーの私にはちょっと別次元の世界。想像するしかないその世界を
垣間見ることができる本が、「心のスイッチ~ジャック・マイヨールを越えた唯一の日本人~」です。フリーダイビングは肉体的な鍛錬はもちろん必要ですが、メンタル面が大きな比重を占めるスポーツ。「心の旅」ともいえる深海の世界へのダイブは、競技そのものを知らない人が読んでも興味深いはずで、生きるために必要な沢山のエッセンスが詰まっています。
ちなみに、私は、ごく初心者のころに篠宮選手の講習を受け、そのマジックのような
指導で初めて-20mの深度に到達しました。その喜びが大会に出てみよう、という
モチベーションになって、今に至っています。「スイッチ」入れられてしまったんですね。
新刊「心のスイッチ」10/14発売(篠宮選手オフィシャルブログ)
http://ryuzo.number-blog.bunshun.jp/archives/51418032.html
■廣瀬花子、スタティック6分32秒日本新記録で銅メダル獲得@イタリア(10月16日)
こちらは10月7日から16日まで、イタリアのリニャーノで行われたプール競技の
世界大会「EUROPE EVOLUTION CUP/WORLD CHAMPIONSHIPS INDOOR 」
プールで潜水の距離や息止めの長さを競いました。この大会で、日本人の
廣瀬花子選手が、息止めで6分32秒という日本新記録で見事銅メダルを獲得しました!
6分というとカップラーメンが2回出来てしまう時間です。そんなに長い間息をしないで
いられる彼女は、野生のイルカの群れが生息する伊豆諸島の御蔵島出身。
天然で可愛いギャルですが、きっと魚かイルカの血が数滴混じっているに違いない
と思っています。私は彼女とは2年前のバハマの世界大会でそれはそれは面白い日々
を過ごしたので、その話もいづれ書きたいと思います。
フリーダイビング世界大会出場、銅メダル獲得!(PADI News)
http://www.padi.co.jp/visitors/news/pn11103.asp
■海も愛も国境を超える!グレッグ&ちか結婚(10月18日)
グレッグはフランス人フリーダイバー。ちかちゃんは日本人フリーダイバー。
この二人が出会ったのは1年半前、遠距離での交際を続け、めでたく今年10月に
結婚に至りました!海を愛する二人に言語の壁は関係なく、周りにいる全員が
祝福したくなるような眩しいラブラブぶりでした。二人の新居は南仏マルセイユ。
フランスはフリーダイビングが盛んな国なので、二人が日仏の架け橋になって
くれるでは、と楽しみです。実はフリーダイバーの同士の国際恋愛は珍し
い話ではないらしく、来年はこのあたり、大いにリサーチしたいところです。
彼ら以外にも今年のフリーダイビング界は結婚ラッシュ。気が付くと住所や
名前が変わっている人があっちにもこっちにも、という状況でしたが、これは
震災効果の一つなのでしょうか?
・・と、めでたい話の一方で。「女子が-60mに近づくと縁遠くなる」という
誠しやかな噂もまた流布しており、現在公式記録-57mの私はその信憑性の
高さに怯えています。どうか、ただの迷信でありますように。。
■ジャック・マイヨール没後10年(12月23日)
映画「グラン・ブルー」のモデルにもなった、伝説のフリーダイバー、ジャック・マイヨール。
1976年に、前人未到の100mの素潜りを成功させ潜水の神とも、ホモ・デルフィナス
とも言われた彼は、ちょうど10年前のクリスマスイブ前夜、自ら天に召されました。
日本好きだった彼と親交を持つフリーダイバーは多く、私にとっては伝説でありながら、
現実の人でもあったのだなあ、と不思議な気持ちになります。実は私もかつて、自分が
フリーダイビングを始めるとは思いもしない時に、一度だけ、彼とは不思議な出会いをしま
した。その話は、いずれまた。
さて、これで10個となってしまいました。
楽しいこと、悲しいこと、辛いこと、嬉しいこと・・・まだまだ書ききれない
色々なことがありましたが、今年一年、事故なく海に潜れたことに感謝しながら
独断と偏見によるフリーダイビング10大ニュースはこのあたりで締めくくりとします。
フリーダイビングや海を巡って、来年もきっと沢山の出来事があるでしょう。
「人魚の武者修行」では、来年からは原則隔週で色々なことをレポートして
いきたいと思います。
それではみなさま、良いお年をお迎えください!
激動の2011年もあと残りわずかですね。
というわけで、まだ連載第2回目ではありますが、年末につき、
2011年のフリーダイビング界の出来事を振り返ってご紹介したいと思います。
フリーダイビングの前知識のない方にとっては、聞いたことのない用語や人物が
いきなり出てくるかと思いますが、どうぞご容赦下さいませ。
それでは、独断と偏見による、「2011年フリーダイビング10大ニュース」時系列でスタート!
■二木あい、メキシコの洞窟でフリーダイビングでギネス記録達成(1月7日)
メキシコにセノ-テという、美しい水中洞窟があります。マヤ族の聖地であるこの場所で、
新年に日本人の二木あいが「The Longest Distance in cave with only ONE breath」
(洞窟の中一番長い距離を一息で泳ぐ)というギネス記録に挑戦し、見事成功しました。
・フィン有り… 100m (1分52秒) 世界で女性初の記録
・フィンなし… 90m (2分 02秒) 世界で人間初の記録
確かにフリーダイビングの技術や能力を生かしてはいますが、いわゆる競技としての
フリーダイビングとはちょっと異なる、とても独創的なチャレンジです。
彼女が追及するものは数字ではなくてあくまで「美しさ」。
水中映像や水中表現を通して海の美を探求する彼女、
人類というより魚類に近いのではないかという雰囲気で、
国籍不明、年齢不詳、不思議な魅力を持つ女性です。
来年どんなことをしてくれるのか、楽しみな一人でもあります。
詳しくはFaust Adventurers’ Guild 記事へ
「永遠の海の美しさを求めてセノ-テでのギネス記録挑戦」
http://www.faust-ag.jp/interview/interview027.php
■東日本大震災(3月11日)
日本人にとって、全ての価値観を覆された忘れられない出来事でしょう。
フリーダイバーにとっては、津波や放射能物質の海への流出などを通じて、
「海」というものの存在を改めて大きく感じる出来事でもありました。
都内のフリーダイバーがフィンを履いて練習が出来る貴重な場所である
東京辰巳国際水泳場は、震災の影響で3か月以上も閉鎖されました。
私自身、震災後しばらくは、またフリーダイビングを普通に出来るように
なるとは思ってもいませんでした。
でもこの出来事は、全国各地・世界各国にいる、海の仲間達の絆を改めて
強めてくれました。4月に海外遠征に出ていた選手は、世界中の選手からの
暖かいメッセージでいっぱいの国旗を持ち帰ってくれました。震災後すぐに
被災地支援活動を始めた沖縄チームのメンバーの奮闘で、前向きな活動に
目を向けることが出来ました。秋のイタリアの世界大会では代表チームが
沢山の募金やメッセージを集めました。
ちなみに、私は5月からこんなチャレンジを始めました。
「目指せマリアナ海溝!10,000m素潜りして復興支援」
http://justgiving.jp/c/6460?locale=ja_JP
私自身はこれをきっかけに、東北の海の復興活動を行う様々な人たちと出会いました。
来年はもっと色々なことを企んでいます。
■フリーダイビング・インドアカップ2011イン館山、開催(5月21日、22日)
毎年恒例、5月に館山で開催されるフリーダイビングのプールの大会が、
今年も予定通り開催されました。予定通り、ですが、今年に限っては、
大きなニュースでした。この大会のエントリー開始は4月半ば。
震災後、自粛ムードもあり沢山のイベントが中止される中、
「今年も開催します」
この日本フリーダイビング協会会長のひとことが、どれだけ明るく響いたか!
まだ通常営業していないプールも多い時期。選手たちは何とか練習場所を見つけ、
動き出し、2011年のフリーダイビング・シーズンが始まりました。
しかも蓋を開ければ今回の参加選手は過去最多の43名。
最年少は19歳・最年長は66歳。北は被災地宮城、南は広島、フランスからの
参加もあり、大いに盛り上がりました。この大会の好記録で世界大会にデビュー
する新人選手も生まれました。
2012年も5月19日、20日の2日間で館山大会は開催されます。
今度はフランスの世界大会団体戦の選考会でもあるので、
どんな熱い戦いが繰り広げられるのか、楽しみです!
あ、私も出場する予定です。(プールの競技は苦手なのですが・・・)
■沖縄大会(Deepwatercup2011 OKINAWA)、台風で中止(7月16日、17日)
沖縄で開催を予定していたこの大会、9月にギリシアで行われる世界大会の
最終選考会を兼ねていました。日本で行われる海洋大会は年に数回しかなく、
この大会の記録次第で、日本代表になれるかどうかが決まります。
まさに「ギリシアに行きたいかー?!」という盛り上がりで、多くの選手が
この大会を目指し、まだ冷たい初夏の海で練習に精を出していました。
私自身、当時の自分の記録は、ギリシア大会に行けるか行けないかの
ギリギリのポジションだったため、練習や調整を重ねていました。
ところが大会数日前、南鳥島沖に突如、超大型台風「マーゴン」が発生しました。
そして無情にも沖縄に向けて直進、確実に週末に沖縄を直撃するという予報。
大会5日前の夜に、主催者から「大会中止」の無念の通知がなされたのです。
選手も、主催者も、皆それぞれにショックでした。
でも、安全管理上やむを得ないことでした。
これが海という自然の中で行う競技の宿命なのです。
海の前では、人間は小さな小さな存在。自然には逆らうことなど出来ない。
ただ、受け入れるものだ。
そんな原点に気づかせてくれる、貴重な出来事でした。
私は既に渡沖前夜だったため、そのまま沖縄入りして、練習は出来たのですが、
ここで大きな教訓を得ることになりました。これもおいおい書いていきます。
さて、10大ニュース、ここまででまだ4つなのですが、ひとまず前編は終了です。
続きは後編で!
はじめまして、武藤由紀(むとう ゆき)と申します。
私はフリーダイバーです・・・と自己紹介をする前に。
「フリーダイビング」というスポーツ、ご存知ですか?
きっと、こんな答えが返ってくると思います。
– 何ですかそれ?⇒はい、一般的な反応です。
– 空から飛び降りるやつ?⇒これはスカイダイビング
– 沖縄で体験ダイビングやったことありますよ。⇒これはスキューバダイビング
– おお「グラン・ブルー」ですね!⇒はい!ビンゴ!
フリーダイビングを一言でいうと、
「水の中で息を止めたままプールで泳いだり、海で素潜りしたりする」
スポーツです。息を止める長さ、泳ぐ距離、深さを競います。
リュック・ベッソン監督の80年代の映画「グランブルー」やジャック・マイヨールの
名前はご存知の方も多いでしょう。
この競技、地中海発祥だけあって、ヨーロッパでは馴染みがあるようですが、
日本では競技人口300人程度のマイナーなスポーツの一つです。
トップクラスのフリーダイバーは8分以上息を止めたり、
プールでは200m以上(25mプール8往復)を呼吸なしで泳ぎます。
そして、海では-100mを超える深さを、足ひれ一つ、呼吸一つで潜ります。
100mを往復して水面に戻ってくるので、その距離は200m以上。
ちょうど新宿の高層ビル街の高さを、一呼吸で泳ぐ人間
・・・想像出来るでしょうか?
水圧で押しつぶされてしまうのでは、と思いきや、
実はその姿は、とても美しいのです。
普段は大気中の重力の中で暮らす人間が、水の中で自然な流線型になる。
まるで、人魚のようです。
人間は遥か昔、海から来たんだな、ということを感じます。
私はふとしたことから数年前にこの競技に出会い、
何時の間にかすっかり魅せられてしまった一人です。
現在の公式記録は海でフィンを付けて潜る種目で-57m。
トップクラスには到底及ばないレベルですが、日本代表として
世界大会に出場したこともある、現役フリーダイバーのはしくれです。
とはいえ本業は霞が関のIT企業で働くOL。
地下鉄ラッシュに揉まれ、書類の山に悶え、新橋あたりでビールを
かっくらったりする、どこにでもいる会社員生活を送りながら、
人魚を目指して日々こっそりと奮闘しています。
「息を止めて苦しくないの?」
「どこが楽しいの?」
こんな質問を必ずされます。
実は私も、肺活量は人並み以下。息を止めることが苦手です。
にもかかわらず、続けてしまうフリーダイビングの魅力とは一体何なのか。
このコラムを通じて、私自身も改めてそれを見つめたいと思います。
そして日本ではまだあまり知られていない、フリーダイビングの楽しさと美しさを
少しでも多くの人に知ってもらいたいと思います。
2012年9月にはフランスで世界大会が開催されます。
国内の予選などもありますので、その選考過程や、
個性豊かなフリーダイバーたち、これまで潜った海の話、
サラリーマン・アスリートとしての苦労などを、ご紹介していきます。
縁あって、このお話をいただいたjunkstageに感謝します。
どうぞ、お付き合いくださいませ。