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2013/12/10

100号を突破して 少々喜んでいたら

120号を書いていることに気がつきませんでした…

 

日ごろの生活態度を 最近見直さなくちゃいけない現実が発生し

(原発反対とか 秘密保護法案の今の決め方に対しての 違和感とか…)

 

…固く考えないで お付き合いクダサイヨ!

 

どこまで 自分という人は 自分の事に責任が持てるのか もう一回考えてみようと思い立ちまして…

 

じゃあ 何が できるのよって事なんですけど あんまり大したことは 期待できない人物でありますから

それでは どういうことを責任持って 生き抜くのか 計画立ててみようということでして…

 

  1. 曲独楽師として 恥ずかしくない芸をすること
  2. 息子たちに 私のささやかな知識を教えておくこと
  3. 時間の無駄使いをしないようにすること

 

という形を おおまかに決めてみましたら

1. と 2. は 出来るだけを尽くせばこれから出来そうですが…

問題は3.です

 

時間の無駄使い…

結構これは 個人差があると思いますが

 

「何事も経験だから 無駄なことは 何も無いじゃないか…」

そういう達観できる方には 頭が下がるので この際は 私的に

いい加減にしないと 家族が迷惑するよ!

という事を基本に 据えていかないと どっちかといえば 「遊芸人」とか 「遊芸渡世人」とか 前世代には 言われていた仕事をする身として

もっと 役に立つ事を 実行していかなくちゃ 人生寂しいよね…という事なのであります

 

第一

誰だって 年をとったら 身体が若い時より動きにくくなるもんですので

早いうちに 自分の残り時間の管理を しっかりしておかないと 後で後悔することが目に見えております

 

2014.1.5に 愛媛県の 内子町にある 大正時代の木造の芝居小屋 『内子座』で 桂小春団治師匠の会に 出演しますので

今 その 舞台用 曲独楽セットを レイアウトしながら 今回の原稿を書いておりますけど

 

残り時間を 何歳まで セットするのか

それから どれをどういう風に 実行へ移していくのか

曲独楽の配置を決めるくらいに はっきりできたらいいんですが

 

次回までに 残り時間の計算をやっておきたいと思います

2013/12/10 02:27 | miya | No Comments