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長らくご無沙汰して、申し訳ありませんでした。
父親の葬儀や法事も無事終了し、こちらの方も再開できる運びとなりました。
改めまして、よろしくお願い申し上げます。
もっとも、そのような状況下でもボディビルの大会は、しっかり見に行っておりました(爆)。
7月13日に千葉市で行われた千葉県選手権(ミス千葉健康美)を皮切りに、
7月14日 愛知県ミス健康美オープン(名古屋市)
7月21日 日本クラス別選手権(札幌市)
7月28日 関東クラス別選手権(神奈川県海老名市)
8月4日 関東選手権(埼玉県志木市)
8月11日 ジャパンオープン(北九州市)
8月18日 東京選手権(葛飾区)
8月25日 オールジャパンミスフィットネス&ミスボディフィットネス(大阪市)
9月1日 ミス21健康美(東京都品川区)
と、ほとんど毎週のように大会に出向いておりました(笑)。
7月15日の東京クラス別選手権のみ、四十九日の法事の打ち合わせがあって行けませんでした。
ここからはしばらく大会観戦はお休みしていたのですが、今日は東京都目黒区で行われた「第1回ベストボディ・ジャパン2013ノービス大会」を、観戦してまいりました。
この「ベストボディ」という大会は、ボディビルのようにもっぱら筋肉を鍛え上げてその成果を誇るのではなく、ファッションセンスやビジュアルなどバランスのとれた「かっこいいカラダ」を指向した大会で、昨年秋に最初の大会が行われたばかりの新しいコンテストです。
私自身、今回初めて見たので詳しいことはわからないのですが、とりあえず何枚か写真をご覧いただきましょう。
それだけでも、イメージはある程度つかめていただけるのではないかと思います。
まず男子に関しては、こういう感じです。
ボディビルのような「パンツ一丁」ではなく、ジーンズや短パンなどをはいて審査を受けています。
またポーズの「決め方」も、独特ですね。
ちなみに今大会の審査員は、女性3人に男性1人の計4人でした。
若い人の参加も多いですが、中には還暦を超えて参加した人もいて、その若々しさには驚かされました。
そして女子は、こういう感じでした。
上下セパレートが基本ですが、ボディビルやフィットネスなどで着るようなハイレグはありませんでした。
意外なのは、決勝では審査員からのインタビューがあったことで、各選手がマイクを通じてそれに答えていました。
ボディビルにおけるフリーポーズのようなパフォーマンスがなかったのが残念でしたが、今後そういう要素も追加していくとも聞いております。
今大会は「ノービス」と銘打たれているだけに、わりと初心者の人が多い大会だったとのことですが、あまりものレベルの高さに驚きました。
決勝に進出した選手は、12月に行われる全国大会に出場できるとのことでした。
これも、ぜひ見に行ってみたいですね。
来月は14日に、今年のボディビル大会シーズンを締めくくる最高峰の戦い、日本選手権が待っています。
今から、熱戦が繰り広げられるであろう日本選手権が楽しみです。