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2013年7月18日(木)発売の「週刊新潮」(2013年7月25日号特大号)の巻頭カラーグラビアに、ダイビングスポットの洞窟へ素潜りしている写真が6ページに渡り掲載されています。
夏らしい碧の世界、涼しいひと時をお楽しみ下さい。
野生のイルカと泳ぐドルフィンスイマーとしてだけでなく、
実はここ数年、世界各地で水中モデルとしてスキューバダイビングスポットに素潜りをして撮影をして頂き、作品を生み出しています。
今回の掲載は、サイパンのグロットとロタ島のロタホールへの素潜り。
光が差し込む洞窟、ゆらゆらと揺らめく光、時間と共に景色を変える光の姿、洞窟の様子は美しく幻想的なものでした。
ロタ島のロタホール素潜りでは、スポットライトの光の中で素潜りという作品を!
という思いから、世界中でそのような場所(ダイビングスポット)を探すところから初めました。
情報を集め、現地のダイビングサービスとの交渉なども。
このような場所、洞窟を素潜りすることは大変危険であり、現地の協力無しには行うことができません。
サイパングロットでは私も写真家も素潜りですが、ロタホールでは、写真家(平田五寿芽氏)はスキューバダイビングでタンクを背負っています。
素潜りとスキューバダイビングというのは、意思の疎通を図ることが難しく、作品撮りは困難となります。
下見ののち、ダイビングスポットの地形や潮の流れを把握、作品としての構図を考え、お互いの位置関係を考えながら動く、潜る。
光は水面の波でゆらゆらと揺れるため、写真に切り取った瞬間の光の位置は微妙にずれてしまうことも。
眩しい水面から光の中へ。
洞窟の中は暗く、写真家の位置は見づらく、水面へと上がるときには光で目がくらみます。
洞窟とはいえ、外海とつながっているため、台風のうねりで洞窟にすら入れないこともありました。
曇り、光が差し込まないときもありました。
自然の中で、作品を生み出すとは大変なことです。
最高のコンディションに恵まれて作品を生み出せたときは嬉しいものです。
まだまだ潜ってみたい場所はたくさんあります。
さて、次はどこへ潜ろうか。
夏に涼しいひととき、碧い世界を …
キヨスク、コンビニ、本屋さんなどで是非ご覧下さい!
海外限定、電子版はこちら↓
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/e-shukan/index.html
■2013年7月18日(木)発売 「週刊新潮」巻頭カラーグラビア6p掲載 (2013年7月25日号) 「ダイビングスポットの洞窟へ素潜り」 水中モデル・文:鈴木あやの、撮影:福田克之、平田五寿芽
創刊2900号記念、特別価格390円(税込)
ロタホール素潜りでは、ダイビングショップROTA SCUBA CENTER RUBINの山本博さんに大変お世話になりました! ありがとうございます。
■2013年7月19日(金)「FRIDAY」週刊誌フライデー 巻末カラー3P掲載(2013年8月2日号)
「ドルフィンスイマーの世界」 イルカと遊ぶ東大院卒美女 写真家&水中モデル・鈴木あやの、御蔵島
■2013年7月18日(木)発売 雑誌「SOLAR JOURNAL」 表紙及びインタビュー記事掲載 http://www.solarjournal.jp/9007/ma06/
<表紙>水中モデル:鈴木あやの、撮影:福田克之 <巻頭特集その1> 「生まれ変われる旅~イルカと泳いで、わかること」 ドルフィンスイマー鈴木あやの、インタビュー記事2p掲載 http://digi2.fujisan.co.jp/digital/docnext-viewer/Launcher.html?bid=955887_sample
定価500円(税込み)
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