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JunkStageをご覧のみなさま、こんにちは! 運営スタッフの桃生です。
遂に北海道を除き梅雨入りになりましたが、本日はそんな季節にぴったりなイベントのご案内をさせてください。
既にメールマガジン、公式サイトではご案内をしておりますが、今年の7月6日&7日の七夕に、JunkStageでは2日間限定で“クラブ”をオープンさせることになりました!
Webマガジンがなんでクラブ?とお思いの方も多いかと思います。
でも私は今回のイベントがJunkStage の本質をすごくなんじゃないかと思うのです。
JunkStageのライターは、面白い人が多い。これは私が日々実感していることでもあり、今までなんとかして皆様にその魅力を伝えられないかと四苦八苦しているところでもあります。声を大にして言いますが、JunkStageのライターさんは、本当に本当に凄いのです!
コラムを読んでいるだけでは分からない魅力をなんとかして伝えたい、だからこそこのイベントを須藤と二人して思い付いたときは本当に本当に嬉しかった、のです。
今回のイベントについて、コンセプトを示すプロデューサーの言葉を引用します。
――人は、自分がもっていないものを、人に分け与えることはできません。
わたしたちは、誰かからもらったものを誰かにあげて、生きています。
このキャバクラでJunkStageが売るものは、夢でも酒でもありません。
有名でも、えらくもない、ちっぽけなひとりの人間がどうにかこうにか生きている、
そんな、ひとりの人間の「生」という、すばらしさと奇跡です。
すごいパフォーマンス、素晴らしい技術。
JunkStageは今までのイベントで、そういう目に見える「一芸」をお届けしてきました。
でも今回は、目に見えない力、会って話して初めて伝えられることを、このイベントでお伝えしていけたらと思っています。
キャストに扮するのは、スタッフとライターの有志の女性たち。
キャラクター演出を手掛けてくださったスージーママことスギ・タクミさん、ナンバーワンの人気(実際にもそう!)な葵さんことメグミさん。過去のJunkStage公演で主役を演じてくださっためめちゃんこと帯金ゆかりさんに加え、今回は須藤と私もキャストとして参加します。
また、黒服陣にはJunkStageきってのイケメン牧場主・山本高志さん、日舞名取&浄瑠璃名取の酒井孝祥さんをメインに、小間使い役で気鋭の劇作家・ゲームクリエーターのイトウシンタロウさんをお迎えしました。スタッフからはメタル大好き新婚ほやほやのスタッフ黒田、国籍不詳に定評のある藤原が参加して、女性客の皆様をおもてなし致します。
今年7年目を迎えるJunkStageの新しい挑戦。
是非ご予定ご調整の上、コラムだけでは伝えきれない魅力にあふれたキャストたちに会いに来てください!
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