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こんにちは。
全国的に空梅雨模様ですが、沖縄ではすでに梅雨明けだそうな。
今年は水不足になるのではないかと、やや心配していた週末ですが、名古屋でも少しだけですが雨が降りました。
6月の雨は気温が高い上に湿度も高く、非常に蒸し蒸しと不快感になるのですが、そんなモヤモヤした気分を一気に覚ませてくれた事がありました。
雨模様の灰色がかった名古屋の街を、ひときは目立つピンク色の車。
あれが噂のクラウンかぁ!
トヨタ自動車のCMのドラえもんシリーズに出てくる「どこでもドアの色」。
それと同じ色、しかもトヨタ最上級セダン・クラウンをピンク色にしてしまった。
トヨタのホームページには、そのコンセプトがちゃんと書いてありました。
『クラウンのコアバリュー「伝統の継承」そして「たゆまぬ変革」』
要は、常識にとらわれたガチガチの頭を叩き壊せって事かな。
ピンク色や赤色といった派手な色は、もっぱらスポーツカーの色だと思っていたのですが、そういった意味では、僕も常識にとらわれていました。
そういえば、販売台数を年々更新しているフェラーリですが、僕の中のイメージとしてはロッソコルサという紅色のイメージがあるのですが、一番売れている色は白色だそうな。
えっ!?って感じですよね。
白・黒・グレーといえば、もっぱらオヤジが乗るセダン色(失礼)と思っていたのですが…。
今、クラウンに乗る世代は、幼少期にスーパーカー・ブームを過ごしてきた子(大人)なんでしょうね。
楽しくなければ車じゃない。
そんな本質に挑戦してくれるメーカーが、今後もっと増えて、夢のある楽しい社会を創造していってもらいたいです。
僕も子供たちに夢と希望を与えるオヤジ目指して、今日も楽しく行ってきます!
じゃまた。