こんばんは^^　最近ようやく春らしくなってきましたねー！
でもきっとすぐに夏が来るんだろうな…と思うと暑いのが苦手なので少し憂鬱です^^；

ところで今日はキャバクラ＆風俗店におけるお客様との会話についてお話したいと思いま す。
タイトルには「マニュアル」と付けましたが、基本的にこの手の店では会話（応対含む） に関してのマニュアルは一切ありません。
わたし自身見たこともないし、友人たちに聞いても見たことも聞いたこともない、という意見が100％。
要するに、完全に女の子任せで お客様対応という一番要の部分を任せてしまうわけです。
ある意味店側の思いきりがすごいとも言えますが、やはりこれはプレッシャー。経験者は ともかく、初心者の女の子であればだれしもが戸惑う部分だと思います。
（逆に言えばだからこそ女の子によって差がついちゃう部分でもありますが）

ですから、最初のうちは周囲の会話を真似すること、が一番のお手本になると思います。
完全個室の風俗嬢には出来ないことですが、キャバクラ、クラブでは初心者はまずヘルプ と呼ばれるつなぎの仕事から入ることが多いので、先輩の嬢と同席することも可能。先輩 がまずどんな話をしているのか、どういう風にお客様から話を引きだしているのか、是非 耳をダンボにして学習したいところです。

また、無難な話題を駆使するというテクニックも積極的に使いましょう。
わたしの場合、 初対面のお客様とは天気の話→呑んでるお酒の話または服装の話→大丈夫そうだったら仕 事の話、という順番で会話をするようにしています。 もちろんこれは例なので人によっていろいろ方法はあると思いますけど、色々試してみて 自分の話しやすい話題を作っておくのも手だと思います。

今わたしがお世話になっているお店の先輩は（あんまりそう見えないけど）話ベタ だそうで、話題作りのためにひたすら週刊誌を読んでいるそうです。 芸能ネタとスポーツネタを仕入れるにはこれが一番だそう。特にスポーツの話題は男性は 割と食いつきがいいそうなので、そのあたりを優先的に入れるのがコツだそうです。

お店や客層によっても求められる話題や技術は違うでしょうが、まずは明るく挨拶をして、 お客様と会話が弾むように頑張りたいところですね。 わたしも苦手な分野はありますが、スポーツ新聞を駆使して話が途切れないよう付け焼刃 でも頑張って行きたいと思います！