あれから2年。
一人ひとりが、今の自分に出来る事は何かを考えて行動する事が、未来への復興へと繋がる。
そう思い、より多くの納税が出来る様にと日々努力しております。
さて、先週からスイスのジュネーブでモーターショーが開催されています。
世界5大モーターショーの中の1つで、毎年開催されいているのは、このジュネーブモーターショーと、北米・デトロイトモーターショーだけです。
今回のモーターショーでの目玉は何と言ってもランボルギーニ!
ランボルギーニ社創立50周年記念モデルとなるスーパーカー『ヴェネーノ』が発表となりました。
世界限定3台で、そのお値段何と!3億円超。
ヴェネーノはスペイン語で「毒」という意味で、正に目の毒。
実物を見て、欲しくなったら死んでしまう。サラリーマンの生涯賃金以上のお値段。
飲まず食わず着ずで一生働いても買えない…。
そんなランボルギーニとは相反し、フェラーリからも目玉商品が発表。
今までは燃費なんてあまり気にしなかった(?)フェラーリも、時代の流れなのかとうとうハイブリッド車を発表。
これがまた官能的なデザインでありながら、止まった状態から時速100kmに到達するまで3秒もかからない!
最高速度も時速350kmと、正にスーパーカーの王道です。
フェラーリ初のハイブリッド車「ラ・フェラーリ」
お値段は財布には優しくない1億6千万円。
限定生産の499台に対し、たった3日で1000名以上の購入希望者が殺到し、既に資金力があったとしても買う事が出来ない程の人気ぶり。
ランボルギーニにしろ、フェラーリにしろ、庶民にはスーパーカーではなくスーパー馬鹿に思えてしまいます。
サラリーマンでカウンタック維持にピーピー言ってるようでは、まだまだスーパー馬鹿にはなれそうにもありません。
踊る阿呆に見る阿呆。どうせ阿呆なら踊らにゃ損そん。
阿呆になる為、向上しましょう。
じゃまた。