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もうあと数日で今年も終わりですね。
今年も駆け抜けてきました。
ソロライヴは、3月、6月、9月の青山アコースティックソロライヴ。
そして11月は1年に1回の2日間ライヴ。
Ⅰ部の1人ミュージカルは、「赤い手袋の奇跡~ギデオンの贈り物~」という1時間10分の大作を演じました。
他に、シャンソニエはレギュラー出演の「ピギャール」や「QUI」のほかに、「シャンパーニュ」にも2回出演。
そして地方へもたくさん行きました。
2月は、なにわシャンソンコンクールにてゲスト歌手で出演。
7月は関西で3日間続けてのステージ。
まずは、高槻のホールで「日仏巴里祭」、そして翌日は画廊飛鳥でソロライヴ、そのまた翌日には飛鳥の岡本寺にてソロライヴ。
8月も画廊飛鳥で、24時間チャリティライヴに出演。
9月は浜松シャンソンコンクールへ特別賞審査員で。
そして今月はまた関西で3日連続本番。
22日は画廊飛鳥でクリスマスライヴ。
Ⅰ部が二胡とシンセサイザーの素晴らしい演奏。
そしてⅡ部は、アコーディオンソロのあと、私の歌のライヴでした。
クリスマスソングや色々な歌をお届けしました。
最後は4人で「silent night」を演奏。
お客様もたくさん来てくださいました。
今年も大好きな飛鳥でたくさん演奏ができて幸せです。
そしてその翌日は、京都の御池で歌いました。
平山みきプロデュース ジングルウィークの中のシャンソンコンサート。
御池の地下街にさまざまなシャンソン歌手の歌声が響きわたりました。
そしてまたその翌日は、和歌山の介護施設でクリスマスライヴ。
おじいちゃま、おばあちゃまが喜んでくれました。
一緒に歌ってくれて、涙を流して「うれしい~」と言ってくれました。
こういう場所へ、また歌いにいきたいです。
歌で心を届け、パワーを届けているつもりが、実は私がお客様からパワーと心をもらっている。
「よかった」、「感動した」という言葉が、自分への励みになっているし、もっといいものを伝え続けようと思う。
来年もまた、魂とheartを届けられるように、1歩ずつがんばります。
今年もありがとうございました!