« | Home | »

2012/12/24

こんにちは。根本齒科室の根本です。

ちょっとバタバタしましたが、一応仕上がりました。
いよいよ、実践編?!です。

「安全保障」・・・
やはり、丸腰で相手に突っ込むのは、危険です。理論『武装』が必要です。
歯医者に9条は通じません。

また、今回書くことは、知人同士のクチコミで歯科医院の情報交換をしたりする中で、抑えておきたい質問事項でもあります。
「あそこいいわよ」
「やさしくて痛くなくて、先生は逝面で、治療もすぐ終わるのよ」
これだけ聞くと、すごくよさそうに見えますね。

そんなあなたのための、実践篇です。
今回のキーワードは、『心の準備』です。

◇ 初診前

院外を見られれば観察してみましょう。一見して
 古臭い感じ
 閑古鳥・怪しい感じ
ならパスしたほうがいいかもしれません。
医院の歯科に対する考え方が古い(治療中心主義)可能性が高いからです。
医院の歯科に対する考え方が古いと、説明なしにいきなり削られたりするかもしれません。

上記の感じでも、HPで明らかに「予防中心」「衛生士多数」を謳っているような感じであれば、電話してみる価値はあるかもしれません。

ただ、最近はおしゃれな歯科医院も増えてきているので見た目のよさだけではわからない面もあります。若手の先生でも、治療中心主義とか腕自慢の先生は存在するからです。

腕自慢でも、たとえば自由診療の修復やインプラントにこだわりや一家言を持っている、などの場合は、高くついて怖そうですが逆に安心です。これらの技術は必ず予防管理下において初めて成り立つものだからです。

逆に怖いのが
 込みすぎ
 全年代・全世代にこびすぎ
の歯科医院です。

中身を良く見ていないので何とも言えないのですが、光速治療や代診間の技術差による、診療の質のバラつきや、待ち時間の延長が心配です。

(全てとは言いませんが)動植物の名前があるところなどは、媚び系かも・・・

この段階では、強い主訴がある場合を除き、まだ「インプラントが上手な歯医者」「入れ歯が上手」「根管治療ガー」など、個別の項目にはそれほどとらわれなくていいと思います。
もちろん、そのようにみえても、非常に質の高い医院もあります。

◇ 予約の枠

(消毒とか経過観察、抜糸などは別とします)
30分くらいあれば、まず安心だと思います。せめて20分。
いつも15分枠だと、内容にもよりますが、やはり短いように感じます。
ただ、治療は15分でも、予防的な歯周病治療などで30分以上とっているようであれば何とか合格点かもしれません。
逆に60分とか長い場合は、安心は安心でしょうが、明らかに保険診療の損益分岐点を越えていますので、高額な出費も気になるところです。

以上の時間は、あくまで平均点であり、15分のときもあれば30分のときもあります。

また、いくらこちらで工夫して予約をとっても、「キャンセル」「急患」はつきものです。
その分のしわ寄せは、すべて後の患者様に行きます。
歯科医院の場合、院内に活気があればいい、というものでもありません。

気になるときは
患「治療時間は、何分くらいなんですか?」
とたずねてみましょう。

◇ 予約

予約のときの口実としては、
患「チェック(確認)して欲しい」
患「歯石や汚れなども取って欲しい」
としましょう。
また、安全なところで、犬歯の後ろあたりのむし歯ではなさそうなところについて
患「横の歯が、ときどき冷たい水でしみる」
というのもアリです。
(「歯石」については後述しますが、せかしてはいけません)

患「~、治療して欲しい」
というニュアンスがメインで伝わると、おそらく(善意で)いきなり削られる可能性が高いです。非常に強い痛みがある場合は別ですが、たとえ、痛いところ、穴のあるところがあっても
患「『痛い/穴がある』ので『そこ』を診て欲しい」
とは、最初は言わないほうがいいと思います。
黙っていても向こうから指摘してくると思うので、その際も、非常に強い痛みがなければ
患「そう、ときどき痛いし、気にはなるんですよね」
などと返せばいいと思います。
多分向こうは、レントゲンを撮って説明しながら、さっそく治療しましょう、みたいなことを言ってくると思います。
その際は、言い方としては
患「(痛い/不便な点がある時) とりあえず仮のフタとか応急的に何とかして欲しい」
患「(強い痛みがなければ)その後は、急がないので、全体的に点検して欲しい」
という感じでしょうか。

何らかの理由で削られそうになった場合は、そうです。
患「今日は心の準備ができていないので、ドリルで削るのは後日でお願いできますか?」
患「今は我慢できないほど痛くないので、ドリル(ry)
と言ってしまいましょう。

もちろん、患者様が嫌がっているのに無理やり削ったりしたら、当然傷害罪です。

歯石の件についてですが
先「少し回数がかかるかも知れない」
と言われるかもしれないが、あまり相手を急かさない方が吉です。

なぜか?

初日にいきなり
患「歯石や汚れなども、今日取って欲しい」
とやってしまうと、医院側は
先「この人はとにかくさっさと終わらせたいのかな、意識が低いのかも」
と思って、サービス内容?!が低下したり、見える縁上歯石だけ取って(見えない縁下歯石の処置のほうが大事なのに)おしまいにされたりする可能性があるのです。

事実、保険診療でも
 Sc(スケーリング)~見える縁上歯石の除去
 SRP(スryアンドルートプレーニング)~見えない(肉の下の)縁下歯石の除去
という2カテゴリーがあります。
さらにそれぞれの行為の前に検査が義務付けられています。
歯石の除去も、炎症の原因の切り分けや事前消炎の意味から、保険制度上も、二段階でという規定になっています。あまりせかしたり、
患「前の所では1日で全部やってもらったので」
などというと、心の中で
先(この人はSRPしたほうがいいけど、希望していない。説明しても鵜呑みだ。
  困ったなぁ。あまり無理を言わずに、スルーするか)

先(前の先生は前の先生、私は私)
となってしまいます。
こんな感じで「ハイ終わりました」といって、肝心な部分が手付かずになる危険性もあるのです。
もうひとつ、定期検診の時には1日で終わりにすることが多くても、診たことない方を初回に診るときは、予想外のこともあるので、しっかり自分で検査しないと、計画自体が前に進みません。

◇基本路線「『心の準備』ガー」

この言葉は、患者様が自己防衛のために用いるのにも有効ですが、逆の目線で考えると、先生に対しても「心の準備」を促す意味もあります。

削るのが好きな先生、なるべく手早くなるべく多くの患者様を診たい先生には、思惑を外した、若干失望を誘う言葉でもあります。
たとえて言うと、ちょっと日銀の白川法王の政策決定会合のような感じです。
(あ~、面倒だなぁ)
時間がかかり、面倒そうですが、まぁ、歯は先生の物ではなくて患者様の体の一部ですし、ここは、ちょっと考え直して、相手の話をよく聞いて、じっくり診ていきたいものです。
その意味では、先生にも心の準備がいる、とも言えます。

しかし、じっくりと長期的に診ていきたい先生や、歯科衛生士や予防に重点を置いた臨床をしている先生などの場合は、この言葉が特に気になることもありません。
先「はい、じゃあこの機にしっかり 日銀法改正 点検していきましょう」
むしろ、説明が楽になるので、歓迎かもしれません。

この辺の反応の差などで、その先生の雰囲気の感じとか、合う合わないも判断できると思います。

◇ 受付に電話してみる

まぁ、
受「予約制ではないので、いつでもいいですよ」
等という場合は、治療中心主義なので、
患「そうですか、じゃ、今日時間が空いていたら行きます」
といって、一旦切ります。もちろんその場で終了。
ここでは、「強靭(安定)化」という果実は、得られそうもありませんね。ひきつづき
受「何時ごろ来られそうですか」
と言われても、
患「そうですね、夕方5時くらいに時間が空きそうだったら・・」
などといなして、とりあえず電話を切る方向で検討します。

受付の電話の感じが悪い場合、気遣いが少なそうな不安を感じる場合も、スルーでいいでしょう。
受付は、治療や処置の期間を通じて、またメンテナンスのたびごとにお世話になる、いわば患者側と医院側の主要な接点でもあります。
この接点が十分機能しないようでは、通院の意義も半減してしまいます。

◇ 歯科医院の門をくぐる

とりあえず治療しないつもりなのに、歯科医院の門をくぐってしまいました。

1)主訴「痛い、穴etc」がある場合

先ほどもお口の「強靭(安定)化」を考えるなら、応急処置にとどめ、治療の仕上げの前に「強靭化対策」をすべきです。
応急処置としては、仮の詰め物、洗浄、消毒、膿を抜く、接着剤でとめるetcです。
いっぽう、「強靭(安定)化」の具体的なものとしては、歯ブラシ指導、生活習慣・食習慣の見直し、専門的クリーニングetcがあります。

治療の仕上げが先行してしまうと、つい患者様も先生も「終わった」と思いがちです。
しかし、お口の「強靭(安定)化」の前に治療を終了すると、再発率がより高くなります。

2)主訴「痛い、穴etc」がない場合

・・・
そうですね、無難なところで、先ほど言ったような
患「右上の横のあたりがときどき冷たいものでしみる」 ← まず塗り薬だけで終わりにできる
患「全体的に点検とか、歯石をとったりしてほしい」
あたりにしときましょうか。

◇ 歯科医院の門をくぐった

受付の対応、しぐさ、雰囲気。院内の雰囲気、清潔さ。他の患者様の様子。内装etc
当然いろいろ気になります。

その中でも特に受付は、先ほど申しました「つねに利用する患者側と医院側の主要な接点」ですから、長く接していけるかどうかは重要です。
判断基準は、とりあえずは感覚的なもので十分だと思います。

受付がしっかりしているところは、内部統治はほぼ間違いありません。
(ただ、診療ポリシーが、善意で治療中心のままの医院もあり、まだ安心できない)

◇ 問診以降

1)歯式・むし歯検査

保険医療機関の義務で、必ずこれを1号用紙(カルテの表紙)に記入しないといけません。
「右上7番C1」「どこどこ欠損」「どこどこFMC」など、各歯の状況を確認していく作業です。

オプションで、レーザー診断器(ダイアグノデント)で、微妙なむし歯の進行度合いを判断する医院もあります。
もちろんこれは義務ではないです。また角度によって数字にバラツキが出たりすることもあります。
当歯科室では希望者に対して全体検査を2100円で行っています。

2)パノラマX線写真
通常は[1)歯式・むし歯検査]のほかに、全体的なパノラマX線写真を撮影して、お口の診察の一助とします。
そのほかに、主訴(痛い/穴etc)があれば、局所の小さいレントゲン(デンタルX線写真)を撮ります。
ここで、大きな写真1枚ではなく、小さい写真10枚(10枚法)~14枚(14枚法)を撮る医院もあります。
被曝量や費用は、ほぼ大差ありません(若干高い)。

2’)10枚法/14枚法

[2’)10枚法/14枚法]は、小さいレントゲンなので、歯や歯の近傍の骨がよりクリアに写ります。いっぽう、全体的な顎骨、神経、副鼻腔などの俯瞰には向いていません。
さらに10回/14回ボタンを押すので、医院側も患者側も手間がかかります。

両方やるような医院は、かなり専門的に歯周治療に力を入れている可能性があり、悪いことではないと思います。

時間的余裕がない場合は、やるにしても後日に回してもらったほうがいいでしょう。

ちなみに、被曝量は、パノラマX線写真が20~40[マイクロシーベルト/時]
デンタルX線写真が1~5[マイクロシーベルト/時]が、およその目安。
空間線量の高い地域のお子様~若い方は、(1年1ミリ(=1年1000マイクロ)以内)、厳しい場合は(平均して10年10ミリ以内)など、少し意識したほうがいいでしょう。
茨城県南でも最近は、昨年ほどシビアな状況ではなくなってきており、デメリットよりもメリットを中心に考えられる状況に戻ってきつつあるのかな、と個人的には感じます。

ちなみに最近は歯科医院でもコーンビームCTを自前で備えているところもあります。
これは被曝量が高く、[ミリシーベルト/時]です。ミリはマイクロの1000倍です。
若い人の場合は、慎重に考えてもいいのかもしれません。

3)歯周ポケット測定(歯周組織検査)

また、担当の衛生士を付けて、その日のうちに歯周ポケットも全部測定する歯科医院もあるようです。時間的にはプラス30分程度はかかります。
同時に、色素での染め出し検査(よくCMでやってるやつ)もすることもあります。
その後に会合などある時は別ですが、これは簡単かつ「強靭(安定)化」の基本でもあるので、ぜひ定期的にやっておいたほうがいいと思います。

歯周ポケットの測定は、どうせやるなら1点法(1歯1ヵ所)でなく6点法(1歯6ヵ所)のほうがいいでしょう(それか、全くやらないか)。
患者様によっては、歯周病で外側の骨のほうがやられやすいor内側がやられやすい、などの癖があることもあり、せめて4点法以上でやったほうがいいと思います。
4点法以上は、プラス200点(3割負担の人でプラス600円)。時間もプラス15~分。
ただ、これは「強靭(安定)化」にはかなり意義があり、この600円はケチってはいけない金だと思います。

その日のうちにポケット測定まで行うかどうかは、時間的余裕があるかにもよります。
時間的余裕がない場合は、やるにしても後日に回してもらったほうがいいでしょう。ですが、一度はやって、測定結果を説明してもらっておくことをお勧めしたいです。

今まで書いた中の[1)歯式・むし歯検査]以外のことを一切やらず、主訴をすぐ治療したがる、甚だしい場合は説明すら省略して、いきなり
先「ここにむし歯があるから治療しますね」
みたいな医院も、残念ながらまだまだけっこうあります。

ヤバイ、と思ったら、とりあえず逃げ帰りましょう。さっきのアレ
患「今日は心の準備ができていないので、ドリルで削るのは後日でお願いできますか?」
です。

注意一秒穴一生です。
大事な言葉なので繰り返します。
注意一秒穴一生です。

4)歯科衛生士

歯周ポケット検査や口腔内診査をするときに、女性のスタッフが代わって行うことがあります。
女性スタッフには「歯科衛生士」「歯科助手」の2とおりあり、「歯科衛生士」は国家資格を持ち、口腔内に直接触ることができる人です。
もし女性が出てきて、お口の中を診査しはじめたら、
患「担当の衛生士さんですか?お世話になります」
などと話しかけてみましょう。
衛「ありがとうございます。担当の衛生士の○○です。よろしくお願いします」
だったら文句なしですね。

医院によっては、衛生士が担当制でなく、毎回変わるところもあります。
担当制でも、都合により代わりの衛生士が診ることもありますが、基本的には担当制の方が圧倒的に安心です

まあ、小規模医院で、衛生士が1名であれば、その心配はないのですが・・

以上になります。
割合長々と語ってきましたが、ある程度、患者様のほうでペースを把握しながら、なるべくていねいな処置を受けられるように、ということを念頭においてみました。

さっさと治療(修復)を急げばいいというものでもありません。

とくに今回のような持って行き方だと、予防やメンテナンスを重視する医院や、他人の話をよく聞く先生に当たりやすいと思います。
逆に、このようなアプローチで、露骨にめんどくさそうな顔をする先生や受付の医院は、あまりあなたのお口の「強靭(安定)化」の役には立たないと思います。
もちろん、患者様が嫌がっているのに無理やり削ったりしたら、当然傷害罪です。

ちゃんと「今日のところは、すみません」と告げることも、「強靭(安定)化」の一環です。

【今回のまとめ】

ためになる良い医院を見つけるには患医双方の『心の準備』が『安全保障』である。

 


おまけ(総選挙)~時計の針が3分進んでた

面白い総選挙でした。
全般的に熱気や “風()” がまったく感じられない消極的な選挙だったと思います。
小選挙区であれだけの勝利を収めた自民党が、比例ダメでした。

「民主はNO!」これは全国民の一致するところでしょう。
しかし、いわゆる「無党派層」が入れたいところがなくなってしまったようです。

 自民=マスコミがダメだといっている
 未来=どう見ても小沢党
 維新=旧太陽系が分裂寸前
 みん=TPP賛成の新自由主義で入れにくい
 諸派=マック赤坂は邪魔だった
・・・

これらから、いわゆる「無党派層」の正体は

 中道左派~左派で安心
 プロ嫌い~素人・若手好き
 老舗嫌い~新党好き
 検索嫌い~新聞テレビ「依存」好き
 現場嫌い~「イデオロギー(設計主義)」好き

なプロファイリングになりそうです。
何だか投げやりな感じもします。少なくともこれでは歯医者は務まらないでしょう。
みんなマスコミが推し進めてきた、いや「無党派層」こそマスコミが作り出した産物そのものです。

新自由クラブに始まり、山が動いたや細川政権、郵政選挙、政権交代。
イデオロギー原理主義の風こそ、彼らが望むものです。
社会主義・共産主義も新自由主義も、反対に見えますが、どちらもイデオロギー主導と言う意味で共通であり、設計主義の範疇です。
また、国家以外の枠組み(道州や国際主義)にこだわりを見せる点も似ています。

仕方なく「無党派層」の一部が選んだのが、「みんな」「維新」でした。
(くしくも金融緩和・日銀法改正で一致しました)

「無党派層」の残りは、普段は「日本新党」とか「民主党」とかに入れたいのに出足をくじかれてしまい、選挙に行けなかったのでしょう。

「小選挙区比例代表並立制」の欠点も、今回はっきりしました。
死票の山、風がなくても勝てば300負ければ100
(今回は前2回と異なりメディアの逆を行った選挙でした)。
日本には英米型の二大政党制はなじまない、いやむしろ、責任政党が自民党ひとつしかなかったという、辛い現実は、日本国民には心底こたえたのではないでしょうか。何といっても、

「ファシズムの定義」=「一国一党」

です。それだけは信じたくなかったけど、実質的にそうとしか言えない日本。
(これは、与党よりも野党第一党の資質こそが民主主義の命綱である(by倉山満)とも言えます)
何か、昔のような中選挙区の時代の方が幸せだったような気がします。
あるいは、英米型よりも、大陸欧州型のほうが肌に合うとも言えるかもしれません。

とにかく、今はこうなった以上、デフレ脱却と被災地復興が最優先課題です。憲法とか国防軍とかは、とりあえず景気が十分よくなってからじっくり考えればいいと思います。
7月の参院選に自民党が信任されるには、安全運転の上でひたすら景気回復するしかありません。

突然安倍たたきを始めるマスコミの公平性監視について、興味深い動画をひとつ。
www.youtube.com/watch?v=G9IUrq-KtFE&#t=16m5s
・・・おお、黒い!

<キーワード>

16:05~22:30
民法→ISO 26000「再発防止はどのようにしてもらえますか」
NHK →経営委員会「視聴者のみなさまと語る会」

38:55~
藤井教授の、このような哲学も、併せて大事だと思いました。

2012/12/24 01:43 | nemoto | No Comments