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「JunkStage6周年記念パーティ」が迫ってまいりました。
不詳私、太田祥三も、パフォーマンスを披露させていただきます。
今回のコラムでは、それに向けての意気込みをつづらせていただきたいと思います。
まず初めに…。
当日、パフォーマンス途中にも話させていただこうと思っているのですが…。
私、太田祥三は、トランペット奏者としてこのJunkStageでコラムを書かせていただいているのですが、トランペット奏者としては、ぶっちゃけ、まったくの無名で、技量的にもまだまだ道半ば…。
トランペット奏者としての結果ありきでJunkStageに参加させていただいているわけではございません…。
「好きで、上手くなりたい一心で(情熱を持って)、日々音楽に打ち込んでいる」というところをご評価いただいて参加させていただいている次第です…。
ですので、パーティでの演奏における聴き所は「巧さ」ではなく、「一生懸命さ」です(くぅ…(>_<)。)。
お含みいただけましたら、と…。
精一杯の準備をして、心を込めて、人生のすべてを音に込める所存です。
押忍。
さて、当日予定している内容なのですが。
ぼくは普段、「3-4-3(さん-よん-さん)」という、ブラジル音楽に影響を受けつつの、日本語歌詞のオリジナルポップスを演奏するバンドで活動しております。曲や詞も書いていますが、トランペッターとしましては、ワン・ホーンでボーカルとどう共存できるか(ボーカルをどう引き立てられるか)、というところをテーマにしております。バンドメンバー(ギター、ベース、ドラムス)ありきで、そしてボーカルありきで、その中で自分のスタイルを確立することをテーマにしております。
今回のパーティでのパフォーマンスは、普段のバンドスタイルではございません。
ギターとのデュオで演奏させていただきます(ハードル、高っ…)。
ぼくが大好きな、ブラジル人アーティストの曲(4曲ないし3曲)演奏させていただこうと思っております。
有名な曲もやらせていただきつつ、マイナーながらとても美しい曲もやらせていただこうと思っております。
良い曲ぞろいです。そして、この日のためにサポートをお願いしたギタリスト、沼尻了恵(ぬまじり・りょうけい)くんも、素晴らしいギタリストです。
はっきり言って、沼尻くんのギターだけで十分ぐっときます。なら、沼尻くんのソロ・ライブでええんとちゃうん、という話ですが、それを言ってしまったらお終いですね…。
と、言い訳じみてしまいましたが、とにかく、人生のすべてを音に投影すべく、最善を尽くさせていただく所存です。
願わくば、当日の会場がほどよく音が響く会場でありますように…。
天然のリバーブがほどよくかかって、良い音がしますように…(他力本願…)。
押忍。