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僕の運営するウェブサイトで、最近「じゃぐり堂」というコンテンツを運営しています。
ジャグリングのウェブマガジン的なものが出来るといいなぁと思ってはじめたものですが、
いかんせんスタッフは僕一人(協力してくれる友人が一人いますが)なもので、運営はなかなか大変です。
そのコンテンツの中で、今をときめくジャグラーたちにインタビューを行っております。
仲の良い日本のトップクラスを走るジャグラーたちはいるのですが、
この機会に、ということで、今までになるべく接点のなかったジャグラーたちを中心に意図的にインタビューをしています。
今回は、先日のInternational Jugglers AssociationのSummer Festival内のチャンピオンシップ(通称IJA)
にて優勝されたサトシさんにお話を伺う機会を作ることが出来ました。
インタビューと言っても、ものすごい雑談をしながら、いろいろなジャグリングに関することを聞いていくという内容なのですが、
本編であるジャグリングに取り組む姿勢だとか、ステージ上の考え方とか、すごく共感できる部分が多いんですよね。
同じジャグラー同士なら当たり前と思うかもしれませんが、一昔前(5~6年前くらいですかね)の僕だったら、
こういうことに共感を示さなかったと思うんです。
JJFやIJAといった、大きな舞台を経験してきて、さらにものすごく真剣にジャグリングに向き合う機会があったからこそ
こういうインタビューをしても
「へぇ~、そうなんですねぇ~」って聞き流さないで
「うわ~、わかるわかる!!」と、ものすごく共感ができているんだろうと思います。
インタビューの最中、何度もうなずきながら自分の話しを引き合いに出して
「ちょっと竜半さんの自分の話多すぎませんかw」と突っ込まれる始末でした。
どんな記事になるか、は今編集中ですが、
もしも興味のある方がいましたら是非とも読んでいただきたいところです。