« | Home | »

2012/08/24

今、海の中は多くの種が産卵を行っていてそれはカラフルな色合いの卵などが見られます。それらが孵化して新しいコロニーを形成し生態系を維持していくのでしょう。多くの種は小型のためその生まれた卵達は他の魚などのエサになるため、親たちはいろいろなカモフラージュを駆使して子孫を残す努力をしています。生まれてしまうと子ども達は自分の力で生き延びなければならないため、自分の身を守る術を生まれながら持っているすごい生物でもあります。

この時期ぐらいから生まれて間もない子ども達を見ることが出来るのですが、小さいながらも自分の家を持ち、それを守りながら生きている姿を見るとついつい勝手に親心が出てきて壊れないようにサンゴの欠片などで補強などの余計なお世話をしてしまうのですが、それが気に入らないのか数日後に確認しに行って見ると補強用のサンゴなどが排除されていて最初の姿に戻っていることがよくよくあります。

こちらの感覚で、見た目的にも対外敵に見ても無防備に見えてしまうので、また手を出してしまうというただの嫌がらせになってしまっているような感じですが、気になると見にいってしまう悲しい自分がいます。

今回の写真

キンセンイシモチ

孵化するまで口の中で保育するすばらしい親

2012/08/24 02:05 | nihei | No Comments