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2012/03/15

こんにちは。
今日は、キャバクラや風俗などの仕事がバレるシチュエーションについてお話したいと
思います。

多くの女の子は、特に風俗で働いている女の子は自分の仕事を隠している場合が多い。
お客様からの「彼氏はいるの?」という質問に「いたらこんな仕事できないですよ」と
答えている女の子も、ほとんどが彼氏持ち、しかも仕事は内緒ということは本当によく
あることです。
わたし自身も恋人がいた時も風俗嬢していましたし、そういう女の子は結構いるものです。

でも、隠していることというのは結構些細なことでばれたりする。
例えばキャバ嬢だと、煙草に火を付けるのが異様に早いとか、コップが汗をかいていると
ものすごく気になってハンカチでぬぐっちゃったりとか、お会計の時についついチェック
のサインをしちゃったり。
(指でバツ印を作るのがお会計のサインのお店が多く、しかも一般の飲食店でも通じる
 ことが多いので元キャバ嬢がやりがちなサインです…^^f;)
また、キャバクラやクラブは勤務時間がそもそも夜なので、そういう点からも非常に彼に
不信感を与えるらしく、そもそも隠していない、という女の子もいました。

それに比べれば、風俗嬢はあまりその職業に直結する癖というのはありません。
強いて言うなら服装はお洒落なのに爪が深爪ぎりぎりまで短かったり、髪の色があまり
明るくないということくらいでしょうか。いずれもお客様の身体を傷つけないためで
あったり、お客様受けのいい髪形であるということから配慮している女の子も多い項目
ですが、一般職の女の子でも会社勤めの子だと同じようなルールがあるのでそれでバレる
ということはほぼありません。

では、どんな時に風俗の女の子が彼に仕事を気づかれてしまうのか。

わたしの場合は、お恥ずかしい話ですがプレイの時につけられた痣。
友達の中には陰毛を剃っていることでばれたり、コンドームを付けるのがものすごく上手
だったりということでばれた子がいます。
いずれにしても性行為の最中の行動や身体の様子で「ん?」と思われることが多いよう。

彼に言わないのも勿論申し訳ないという感情だったり軽蔑されたくないというオンナゴコ
ロだとは思いますが、それにしても気づかれたときのショックはきっと大きいでしょう。
恋人にとっても自分にとっても、仕事を続ける限り出てくるこのバレ問題は重大で難しい
ものですね。

2012/03/15 12:49 | chica | No Comments