« 短歌日記2012.03.03「会話」 | Home | アニマルセラピーの効果再考 »
2012/03/04
雪の報告が続いた後ですが、
毎年、不思議なことに、
カーニバルの後には嘘のように春になります。
これが、本当にウソで、
6月までにまた寒くなったりするのですが、
いつもこの3月はウキウキとしてしまいます。
ウキウキついでに、ピクニック。
どうせするなら海まで行こう!と行ってきました。
行った先はcala violinaという所で、
直訳をすると「ヴァイオリンの入り江」。
自然保護された地域で、車を降りてから30分ほど森の中を歩いて行きます。
朝の森にはクロッカスのつぼみが!
こちらはアスパラガス。
やっぱり春ですねー。
新芽のアスパラガスが待ち遠しい!!
そして久しぶりの森の散歩は気持ちいい!
さて、30分歩いて砂浜へ出ると、
あーーーーー、海ーーーーー!!
みんな靴を脱いで、靴下も脱いで、裸足で砂を踏みましょう!!
「ヴァイオリンの入り江」、
砂を踏むと「キュッキュッ」と音がするのです。
保護地区には海の家や売店はないので、
みんなそれぞれ、背負って来たリュックを軽くしようとピクニック。
まだほとんど人の居ない砂浜、
は〜、気持ちがいい!
食べた後はやっぱり、、、、、
いくら春とはいえ、まだ寒い。
だけど海を前にして水に触らない訳には行きませんよね。
夢中になると冷たさなんて感じなくなるものです。
みんなしっかりとビチョビチョになりました。
帰りもまた30分森を歩いて車まで。
クロッカスの花はすっかり開いて一面に薄紫色の顔を出していました。
周りの緑も少し濃くなったような感じがします。
2012/03/04 06:40 | emiko | No Comments