2月5日日曜日、午後5時、雨季にもかかわらず晴天のバリ、ウブドのアルマリゾートにて主人と第3夫人のあやかさんとの挙式が執り行われました。
「お客様は2時までに式場に来てもらってください」と、式の前日、式場の担当者から私宛に連絡が入り、あ、やっぱり、私のこと、ちょっとインドネシア語のできるエージェントか何かだと思われてる!? と軽いショックを受けましたが、式に出るのは私の旦那なのよ! とわざわざいうのも 気が引けて、「わかりました〜」と応えておきました。
式の前日に日本から戻った娘たち、えりとねね。
驚くだろうなと思いきや、私のこのコラムを覗いているそうで、先週の予告を読んでちゃんと心得ていたのには、こっちが驚きでした。
私と娘たち4人とお手伝いのクトゥ親子を乗せた第2便も、めずらしく渋滞が無かったせいで、1時間前には現地に到着しました。
控え室を覗きにいくと、二人ともすっかりバリ人。衣装とお化粧でここまで別人になれるのですね〜!!
ここで、あやかちゃんだけを褒めると、後で主人のやっかみが恐いので、、、
二人とも、すごくお似合いで素敵でした♪ ホントに!
参列者の方から、「普通、男性の方は大体、『バカ殿』になっちゃうんですけど、ご主人はよく似合ってますね〜」と仰っていただきましたが、私にはじゅうぶん『バカ殿』に見えたとは決して、言いません!
ステージでは、かわいい子供たちがバリ舞踊の踊りと演奏を披露してくれて、それがとっても可愛く、見応えがありました。
食事は、ステージ上のお二人とはかなり差をつけられていましたが、ワンプレートのベベゴレンセットは、結構美味しかったです。
ま、なにはともあれ、主人にとってのひとつのけじめが 完了しました。
うまくいけば、主人の結婚式に出るのはこれが最後となるでしょう。
そうなるよう、祈りながら、二人の新しい門出に乾杯!
では、また来週