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日本の原宿にあたる西門。台北駅から地下鉄ですぐ近くで、若者が集まる街だという。
そしてアニメイトがある! (アニメマニア御用達の店)
行かないわけには、いかない。
どんなものが売られているのか、何が流行っているのか調査してこようと思った。
旅行最終日、の午前中を利用して観光へ。
13時にはホテルに戻って、空港行きのバスに乗り込まねばならなかった。
アニメイトが開店する前(9時30分ごろ)、地下鉄の駅を降り地上に出ると、大きな交差点が現れた。
多くの若者が地下鉄の駅の入り口前で携帯片手に待ち合わせしていた。
ビルの広告には日本文化がみてとれる。漫画喫茶もあるようだ。(写真右には、AKB台湾とか)
メイド喫茶の看板も。
アニメイトを探してそこらへんをぶらぶら。
どの店もまだシャッター閉じたままで、開店する気配がない。
アニメイトは10時からとなっていたが、他の店はもっと遅いようだ。
洋服や靴が安かったら買っていきたかったのだが・・・。
もえもえセンター 閉店? 移転? 廃墟みたいな感じなんだけど・・・。
(参考サイト様:もえもえセンターについて)
ほか、漫画等を取り扱っているものと思われる(↓)
そしてアニメイト台湾(↓)
開店直前には、シャッターの前で女の子達(4人ぐらい)が並んで待っていた。
内部は、地上1Fと地下1Fの2フロアに分かれ、地上が雑誌・漫画、CD・DVD。
地下が、グッズだった。
置いてある雑誌は、日本のものと変わらずコミック雑誌(例:電撃大王)、声優雑誌、ゲーム雑誌、イラスト集など。
日本語そのままだ。
一方、コミックは※現地の言語のものが発行(台湾角川)されているらしく、それらを日本にいる友人のお土産にしようと思った。
※(台湾語? 北京語? 何て呼ぶの?)
作品については、何にしようか迷ったあげく、
「涼宮春日的憂鬱」、「我的妹妹哪有這麼可愛!」、「魔法少女小圓」、
「けいおん!(K-ON)」、「インフィニット・ストラトス」 (←現地語のタイトル表記忘れた・・・)
他にも「ケロロ軍曹」・「灼眼のシャナ」なんかが人気あるようだ。
の5作品をよく遊ぶオタク友達に買っていった。
値段は日本で買うのとあまり変わらない。一冊500円ぐらいだ。
台湾、物価安いのかと思っていたら、基本日本と変わらなかった。
(飲茶は2,000円ほどでおいしいものがたらふく食べられた)
アニメイト見終わったのが、10時40分ごろ。
(同じビルにらしんばんの看板もあったんだけど、何階にあるとかが書いてなかった。
アニメショップではなかったのだろうか。)
メイド喫茶が開くのを待って突入しようかと思ったが、居座ってしまい日本に帰れなくなっても困るので、そのままホテルに戻ることにした。
アニメイト以外の別の店も中を覗いてみたかったので、少し残念。
以上、おしまい。
・主な参考サイト様:zakzak