クリスチーナ　キルチネル大統領甲状腺(軟骨)癌を手術

年も迫った年末の12月28日にアルゼンチンのクリスチーナ　キルチネル大統領の甲状腺(甲状軟骨)の癌が見つかり1月4日に摘出手術を行うと発表され同じ癌の治療をしているヴェネズエラのチャ―べス大統領、ルーラ前ブラジル大統領他各国首脳からの見舞いと励ましの電話を受けアルゼンチン国民初めラ米近隣国の皆さんの励ましに感謝するとの声明を出し政務は1月4日から20間、副大統領にゆだねることになった。

10月の大統領選挙で高支持率で再選され２期目の施策に国民からの期待を寄せられている時期だけに心配がつのる。

手術結果が良好で早期の大統領職復帰を願いたい。

当地の新聞に出ている写真を転載して置きます。