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2011/11/19

 

ここが一番私らしく居られる場所なんです、
と、
メールの掲示板をずっと覗き込む少女。
人ごとではない、自分もこの時世に生まれていたなら、
完全に否定はできないと思う。
価値観もそれなりに違ったであろう。

来年は宇宙旅行が可能になるとか、
予期できたこと、時代の進化、情報の発達、
できなかったこと、天の災い、
誰のせいでもない「自然ノ事」・・・。

さて、
「見てわかる、キッチン断捨離」
マガジンハウスからムック本にて発売。
今、大好評の断捨離シリーズ。

ムックの第2弾は、断捨離の基本であるキッチンに注目!で、
やました家の台所を徹底公開しながら、
キッチン断捨離の極意をわかり易く解説。
さらにやましたさんが「断捨離食堂」と公認する
「湯島食堂」いわゆる「国境なき料理団」の食堂ですね。
メインで登場します。
「美味しくって、楽しいのがいちばん」
野菜まるごと料理、雑穀、捨てる部分を利用したパーティ料理など、
楽しい本に仕上がってます。

ま、ここの空間中の隅っこに、
机を置いて、僕、こちょこちょと作業してるんです。

奇跡という言葉があるが、言葉があるからにはその出来事は存在する。
それが大きかれ小さかれ、奇跡であるならば大いに祝福すべきである。

僕が居る、「湯島食堂」においても多々その奇跡は起こる。
一体どうしてなのかと不思議に思えたりするのだが、
これも、
何度か慣れてくると、「あ~何だそういうことだったのか」という
「気づき」であったり、「同じこと考えてた」なんてこともざらにある。

今、生きている国・・・変わった国だな~。
この国、八百神、800もの神が存在していたのか、
いつしか数えるほどの信仰にまでになったが、
それだけ神は行き来を繰り返した。
文献も多々、自論他論、種々にして。
そんな中、僕は、
何を信じて生きているんだろうね・・・。

次回は、人生の一部 大暴露します。

2011/11/19 08:22 | nishikawa | No Comments