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2011/11/16

■頑張らない、はいいことか?=

「頑張る」を強いられた人は「頑張れなくなった」時はどうなるのか 
「頑張れ 頑ばれ」のプレッシャーはもう この辺で サヨナラ
「頑張らない」弱い自分を認めれば随分楽になる。。 
 今朝の読売寸評の受け売りだ
 
90歳とも為れば 誰も「頑張って、、」なんか言わないよ
「私が身動き1つ」しようものなら 子や孫が飛んできて歩行を助けようとする
もう永久に「頑張って!!」のセリフは身辺から消えていく
これもまた 弱い自分へのプレッシャーか?!
 
年末年始は我家恒例の海外旅行が始まる
子や孫と一緒にゾロゾロ短い会社休暇の間と 私の身をキズかって5時間以内の短距離飛行。
皆ゴーイングマイウェイで楽しみましょう

■胎教あれこれ=

矢祭農場では野菜に音楽を聞かせて育てると驚くべき効果が出て発育やその成長に「そうでない野菜と比べ著しい違いが出た」と発表した
えっ! 本当?野菜に耳があるわけでもあるまいに、、

私が妊娠した頃 胎教と言う言葉が流行って 良い音楽や綺麗な物を見て妊娠期間中を 過すと良い子が生まれると聞いた。
が 残念ながらよほど生活に余裕がある人ならともかく 普通はそんな環境のみで 生きては行けない
そんな話を「姑に話したところで」全然取り合っては貰へないし むしろ屁理屈を言うなと 敬遠される事 必至だ 
今現在の私の子供たちはソンナ環境で生まれてきた 
 
野菜に良い音楽を聞かせるのも良いが 世界中の子供が良い環境で育ちますように、、、
ペットボトルについている蓋1個で薬1個が与えてもらえる環境の子がこの地球中に沢山いると聞いて せめて自分に出来る事なら と蓋は必ず取って袋に入れて読売の「新聞回収日」に出してはいる

2011/11/16 08:08 | kyon | No Comments