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2011/11/05

この近辺には私の好きそうな家はないようだ。

少し遠くまで足を延ばしてみることにした。
そこで私は最近話題になっている電車なるものを利用してみることに。

遠くに行くには、この電車は必要不可欠だ。

利用方法はいたって簡単。

電車停なる場所でひたすら電車を待つ。いつくるかは解らない。

電車が来たら、乗務員の方が縄梯子を垂らしてくれるので、それを昇る。

あとは目的地に着くまで座っていればいいわけです。

楽でいいのだが、なかなか先に進まないのが欠点だ。
何故かと言いますと、この電車には操縦するものがない。

※走るか止まるかはレバーで操作できるようだ。

ただひたすら直進する。

障害物があるたびに乗務員が下に降りて電車の向きを変える。

場合によっては、客である我々も駆りだされる。

そして夜には屋根の上で皆で寝るわけです。

そんな訳で、私の目的地にたどり着くのはいつになる事やら・・

2011/11/05 09:59 | hosokawa | No Comments