« 【番外編】テレビでこばやしさんを見てしまいました+小ネタ2件 | Home | 本の制作工程1 »
■人生2度目の突発事故=
1回目は20年も前だろうか
未だ自転車に乗っていたから70歳ぐらいだろうか?
後ろから来た車に軽く接触され自転車に乗ったまま道路脇の塀にぶつかった
之は打撲で入院までした
2度目の今回は17日
毎朝の散歩に今朝も元気に家を出たまではいいが、途中大型犬を2匹連れて散歩している夫人の横を「シルバーカー」を押して通り過ぎようとしたとき、
飼い犬なのに何を間違えたか 私の左手首をガブリ。
裂傷というのだろうか4センチ位 深さはかなり深く噛み付かれてしまった
凄い痛みとか大出血でもないのに急に身体が振るえ出して立って居れなくなった。
それを見ていた通行人が「救急車」に通報したからサア大変!!
整形外科が近くになくて家からかなり遠い玉川病院へ運んで貰った
幸い直ぐ止血して応急措置をしてもらったが齢89歳ともなれば犬にかまれたぐらいの傷でも 鎌倉カラ娘はかけつけるし大騒ぎ。何針 か縫ってもらっって4センチの裂傷で収まりはしたものの 足が弱くてシルバーカーに縋らないと歩けない この身。何れも加害者?があるので支払いは飼い主が払って下さり さっき娘の車で自宅に帰ってきた。出血は少なく痛みもとまったが 自宅から出た途端こんな羽目に逢うなんて。。相手が犬ではどうしようもないが女の人 一人が大型犬 2匹をを連れて歩いては「鎖」があってもどうにもならなかった様子。面倒でも1ッ匹ずつ連れて引っ張って歩いてもらいたい。[噛み傷だけですんでよかった」大型犬なので飛びついた途端 身体もろとも転倒でもしたら裂傷ぐらいでは済まない。
来月3日は夫の50回忌 春秋苑で盛大な法事をする運びと為っている
妻である私がいない法事ではどうしようもない。
犬が飛び掛ってきた時シルバーカーのまま転倒したら、、「考えた だけでぞーっとスル」
現在、88歳と8ヶ月。
あと数年の命 どうぞ平穏無事に暮らされれますように
明日も受けた傷の消毒に玉川病院に娘が鎌倉から着て つれてって呉れる
人生 「一寸先は闇」というが何が降って沸く事やら 色んな突発事故が起きてくる。
夫の50回忌までにはホータイが取れるとよいが この姿で夫に会いに行かねばならない