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最近は余り出かけることがなかったので、秋の動物愛護週間のイベントとセラピー犬の適性検査も一段落ついたこともあり、ちょうどいい機会でした。
登別温泉したが、結構賑わっていました。
帰りに通ったT温泉は若干寂れた感じでしたね・・・・・
紅葉もきれいで、久々にのんびりできてよかったです。
(地獄谷)
登別の「水族館」にも行きましたが、空いていました。
ドル箱の「中国人観光客」の減少も大きいのでは・・・・・震災の影響でしょうか?
でも、空いていて楽しく過ごせましたが。
さて、
動物の世界では、時に考えられない行動が見られます。
衝撃的なことがしばしばありますが、母猫が子猫を食べてしまう行動もそのひとつです。
原因はよく分かっていません。
原因のひとつに母猫の育児放棄により、食べてしまうことです。
それと、人間に飼われている母猫が子猫を食べるというのは「人間が触ったから」というより「自分には育てられないから」ということも言われています。。
いずれにせよ、理由ははっきりしません。
習性でしょうか、それとも人の匂いがついたからという理由でしょうか?
同様に、親が子を食べるのはネズミやウサギなどでも知られているが、この場合、普通には親は子を育児するものであり、このような現象が起きるのは、飼育下で飼い主が干渉しすぎた場合など、精神的なストレスの存在が想像されています。
共食いは単なる極限の食料不足や人工的な状況の結果で起こると信じられていたが、様々な原因があるのだと思います。
その原因が人間社会と動物に対する接し方にあるのは間違いないように思えます。
動物の行動はよく分からないことの方が多いのかもしれません。
札幌の「熊」出没もそうでしょうか?
一概に、「どんぐり」の不作では片付けられない気がします。