水曜日は12月出演予定の「サンドリヨン」の音楽稽古に出向きました。

楽譜が届いてからひたすら自習練の効果あってか比較的楽しめました。

それでも完璧とは言えないので…もっと叩き込みます。

当てずっぽうな日本語訳の歌詞も、台詞として…
もっともっと意味を持った歌として歌えるはずです…緩い…

それにしても、六重唱のベースとして鳴らせるか…それが私の使命。

「低いとこまで出るし踊れるし」のたったそれだけの理由でキャスティングされたにしろ、
そんなんで満足はできない！

昨年の童子３と音域的には同じです…
昨年より低音の伸びやかさがパワーアップできますように！

…プラス…マエストロの要求する「色っぽさ」ね…

昨日は風邪初期症状に襲われたものの早めの対処→半日で蘇生！！
鼻水ピタリ。

魔笛稽古に行き、（首根っこに冷えピタ☆）
ポジションを安定させて、腕や胸固めて歌ったら
「上半身肩甲骨を堅めすぎ！」と指摘され
ホームで酔っ払ってため息ついてるオジサンスタイルで歌わされました

私はやることなすことが極端すぎるのです

身体使えてない！と思うと、身体に力を入れ、
堅めすぎ！になると、何も考えずピヤッと響きで歌ってしまうのですね

声や身体が出来上がってない分、コントロールがまだまだうまくできないです