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2011/09/21
早朝に幾分肌寒い森の中,
庭を散歩していると、
朝方の冷気は草の葉に玉のような奇麗な露を乗せ、
朝日に輝いてとても奇麗です、
庭の散歩を終える頃には、
ズボンの裾は朝露と、
雑草の種がまとわりつく季節になりました、
今週はいよいよ、
24年間寝泊まりしていた小さな仮小屋から、
ログハウスへの御引っ越してす、
ログハウスのロフトに置いてあった、
かなり重たい無垢のドアを3枚と、
これ又かなり重たい窓5点を、
上の娘と私の2人で仮小屋へ移動、
危なくなったら声をかけて早めに休憩するように指示をしましたが、
娘は私の思っているより腕っぷしが強くなっており、
一度も休憩する事無く総て運び終えました、
娘の事を子供と思っておりましたが、
いつの間にか腕力だけは,
すでにママを越えておりました、
重たいものを運んで娘の成長を実感するなんて、
なんとも変わった親だと、
心の中でクスッと笑ってしまいました、
どこまでも蒼い空と白い雲、
どこまでも続く黄金色の海原、
どこからともなく秋を知らせるかのように、
赤とんぼがやってきました。
白露のころを過ぎて、
山の夜は虫の音が、
とても奇麗に響き渡っていました。
2011/09/21 11:58 | watanabe | No Comments