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2011/08/28
ドサクサで1回飛ばしてしまいました。
8月20日は「適性検査の練習会」を開催しました。
検査そのものは10月8日(土)ですが、会場が新しくなることもあり、早めに開催しました。
思った以上に、新規の参加者がいて、会員の検査員のかさ上げにいい機会でした。
3グループに分けて、それぞれ5頭の犬の適性検査を経験してもらい、久々に活気のある研修となり、自分としては「満足」です。
練習会で多少見直すところも出て、収穫がありました。
やはり、小型犬の扱いが難しいですね。
検査をするにも、大型犬と同じでも無理が生じるのです。
犬の反応を見るための「皮膚をつまむ検査」でも小型犬は頸部に疼痛を感じやすいのでそれに対する配慮が必要のようです。
それと、小型犬は小さいので検査する時に床に犬を置くと覆いかぶさる感じになるので、多少高さのある台を設置しないと無理な場合があることなどを検討しました。
それと、今回検査は場所が従来と異なるので、その下見にもなりました。
新しい場所の方が、やりやすい感じです。
新しい場所とは、酪農学園大の新しく設置された「動物看護学科」の予定です。
なによりも、床が滑らない構造になっているのがいいですね。
あとは、9月に3回あるイベントの「模擬適性検査」で再度練習を重ねてほしいものです。
2011/08/28 09:05 | shigenobu | No Comments