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今回は、前回予告したとおり「JunkStage第3回公演」の宣伝をさせていただきます(笑)。
スタッフの方からは、「JunkStageというパフォーマンス集団の『アート』性」あるいは「パフォーマンスとしての『演劇』とアートの魅力」のいずれかをテーマにして、書いてほしいとの依頼を受けておりましたが、あいにく私は「演劇」というものを少なくともここ10年見ておりません(苦笑)。
そのため当然、前者の一択となります(爆)。
それでは、本文に入りましょうか。
ご存知の通り、「JunkStage」では一芸を持った方々がライターとしてコラムを執筆しているわけですが、その「一芸」を集結させたらどんなすごいことになるのか、ということを実現化しようというのが、今回の「JunkStage第3回公演」という形になるのだと、個人的に解釈しています。
まずは、その公演を行う「JunkStageというパフォーマンス集団」のメンバーをご紹介いたしましょう。(敬称略)
出演:
イトウ シンタロウ (演出助手/W主演)
帯金 ゆかり (W主演)
神 睦高 (ダンサー/役者)
外山 安樹子 (ジャズピアニスト)
竜半 (ジャグラー)
鈴木 希彩 (ミュージカル女優)
エイミー (マルチタレント)
廣川 昭彦 (サルサフリーク)
スタッフ:
スギ タクミ (作/演出/脚本)
黒田 涼平 (舞台監督)
藤原 整 (WEB・映像制作)
桃生 苑子 (PRディレクター)
須藤 優 (総合プロデューサー)
いやはや、すごいメンバーが集まりましたね(笑)。
意外なことですが、私もこのメンバーのほとんどの方々と面識があります。
最も面識があるといいますか、何度もお会いしているのは外山さんですね。
今年の2月を皮切りに何度かライブを聴かせていただき、またいろいろとお話しさせていただきました。
実は先週の18日にも、私の地元横浜市金沢区の「ぐりふぉれ屋」というライブハウスで、お会いしたばかりです(爆)。
4月のライブに同じく、関口宗之さん・小島のり子さんとのトリオでした。
今回の公演のテーマソングも作曲されたとのことで、どんな曲なのか楽しみですね。
次に鈴木さんですが、3月のJunkStageお花見会のときに同席させていただきましたが、距離1メートルもないであろうまさに目の前で、すばらしい歌の数々を聴かせていただきました。
それから廣川さん・エイミーさんとは、5月に東京・大塚でお目にかかりました。
外山さんのジャズピアノ・鈴木さんのミュージカル・廣川さん&エイミーさんのサルサと、分野こそ違いますが「音楽」という「アート」に秀でた方々が一堂に会すると、どのようなサウンドが生まれるのでしょうか。
また、黒田さん・藤原さん・桃生さん・須藤さんといった、JunkStageスタッフの方々とは何度かお会いしています。
スタッフの皆さんは、この「JunkStage」というものを立ち上げて運営していること自体が(今回の企画も含めて)、すでに「アート」であると言うことができるでしょう。
作・演出のスギさんとも今年のJunkStage総会でお会いしましたが、その演出手腕が文字通り「タクミの技」となりますか(爆)。
そして主演は、イトウさんと帯金さんの名コンビということで、JunkStageライターとしては影の薄くなった(原爆)お二人が、今回のステージでそれを払拭する存在感を見せてくださることでしょう(笑)。
残るお二人の竜半さん・神さんにはまだお会いしたことはありませんが、竜半さんのジャグリングや神さんのダンスにも、ぜひ注目したいと思います。
以上の皆さんが一丸となって見せるパフォーマンスは、どのような「アート」になるのか現時点では想像もつきませんが、とにかく見応え十分なものになるであろうことは間違いないでしょう。
私もすでにチケットは買いました。
これをお読みの皆さんもお時間ありましたら、ぜひあの「9.11」からちょうど10年目を迎えるこの日のひとときを、吉祥寺で過ごしてみてはいかがでしょうか。
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JunkStage第3回公演、9/11(日)に実施決定!
イベント特設サイト http://www.junkstage.com/110911/
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