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今度の舞台のテーマは、「junkstage全体を美術館にみたてる」そうな。
つーことで、「美術館」「アート」「演劇」等をキーワードにして、関連のありそうなアニメを紹介していこう!
と思ったけど、これが意外と難しい。
アニメでなくて普段みてるのTV番組は、美の巨人たち、ぶらぶら美術・博物館、 額縁をくぐって物語の中へなど。
一応学芸員資格(博物館美術館水族館等で働く資格)持ってます(歴史系で取得)
博物館で働きたいナーとか思ってるけど狭き門です
最初はバイトとかで働いて運よく空いたら就職できるってのが実情らしいです。
大学のサークルのメンバーで大学院出て一人だけ東京から地方の博物館に就職したやつがいますが、そこまでの熱意は無いので諦めますた。
学生の頃は博物館ばっかり回ってて、やや飽きてきたので最近は美術の方に関心が出てきたみたいです。
もっとも絵をみてもそのよさとかはさっぱりわからないんですが・・・。
前置きが長くなりました。
本題にいきましょう!
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まずはこれ↓
■ギャラリーフェイク(2005年)
おすすめ度:☆☆☆☆
(個人的には星5つ。あとでご紹介するガラスの仮面で星5つつけてしまうと、どうも他の作品に星5つつけずらい・・・)
ギャラリーフェイクのオーナーの藤田は、メトロポリタン美術館の元学芸員。
その腕は超一流だが、美術品をめぐるトラブルに巻き込まれていく。
ちょっとこんな世界に立ち入ってみたいですね
OP結構好き♪
■Canvas ~セピア色のモチーフ~
おすすめ度:☆☆☆☆☆ ※ゲームです(個人的に絵が大好きなので5つ星)
主人公は、美術の特待生として学園に入学したが、絵に対する情熱を失い低迷。そして次のコンクールに入賞しないと特待生資格を剥奪されるというなか、彼は自分の大切なひとをモチーフに絵を描きそして出品する。
俺もこんな青春送ってみたい!
とりあえず女の子たちが可愛い
元は18禁ゲーム(通称:エロゲー。といっても純愛系と呼ばれるジャンルでエロシーンは少なく、ストーリーメインなので、エロイ部分だけ取り除かれて、コンシューマー(プレステ等)で発売されたりする。代表的なものにTo Heart kanon AIR )などがある
エロイシーンがない「ときメモ」はちなみに業界用語だと「ギャルゲー」ね
ドリームキャスト版とPC版と両方買った
第一シリーズのアニメはTVでは放映されていないが、第2シリーズがTVで放映された。
■Canvas2
・アニメ版HP
おすすめ度:☆☆☆ (やっぱ第一シリーズでしょ)
ゲームのイラストレーターは七尾奈留。
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長くなりそうなんで、2回に分けます