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昨日は2つの県境をこえて古河の老人ホーム
慰問ボランティアコンサートのメンバーとして参加した。
☆セットリスト☆
夏の思い出
島唄
花
我は海の子
浜辺のうた
くちなし
オペラの2重唱 劇付き
2曲
(みんなで)
夏の思い出
浜辺のうた
日本うたはやっぱりキレイ…
ここでも、日本の詞がクリアーに鮮明に聞こえてくることが重要
みんなで歌うとなると尚更、歌詞が曖昧な人と歌っても
先導できるくらいのクリア感が必要
そうして、やっぱり日本人だからこそ日本の曲を歌い続けたいな…と思う
利用者さんの個室に貼られている写真、前回の含めて2枚になってました。
嬉しいです☆
話変わって、ふと入ってきた会話の中で思ったこと。
「○○さん、ソロリサイタルやるみたいね。」
「本当にあの行動力にはいろんな意味で尊敬する。」
「そういえば、HPあるよね。ソプラノ歌手○○っていう。オフィシャルブログっていうのも。」
「自己発信力がすごいよね。意欲的に動画をアップしてるし。」
「またそのHPが立派なんだよ!作ってもらったみたいだけど。」
「○○さんにはたくさん応援団がいるからね。」
「もう、ここまでくると、上手とか技術があるとかそんなの関係ないんだよね。」
よくきく世間話です。
でも、芸能界ってそんな世界だと思う。
メディアの世界だって、歌唱力があるからと言ってデビューできるわけではないし。
またその逆もあり。
だから、自分のためにバックアップしてくれるサポーターは大事にすべきだし
そんな人が応援してくれるなら、その人に一任する。
他人である自分のために動いてくれる人なんて、いないと思ってたほうがいい。
自分から自発的に発信しないで、誰が発信してくれるんだろう。
じっとしてるだけでは、動いてくれる人も見つけてもらえない。
応援どころか、存在も確認してもらえない。
自分から動いてはじめて、それをサポートしてくれる人が現れるんだと思う。