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■出生率伸びる=
出生率が微増1,39。
増える事はよい事だ。
昔フランスでは女性が「美容の為」 出産を嫌った
どんどん人口が減って 国は衰退していった
前車の轍を 踏む無かれ。
私が子供の頃は4,5人産むのが普通で多い家庭は1ダースと言うのがあった。
多産~即ち貧困。低学歴。
ぶつぶつ産まれるのが良いとは決して思わぬが 産児制限までして出産を拒むのはどうか
その出産も30代出産が増えている。
女性が年を取っても 働きながらでも出産できる環境整備が進んだからだろう。
だが人口自然減も増えている。
老人大国 子供が生まれるより 死んで行く
老人が多いからだろう~之は仕方ない~
子供が生まれるのは有難いが役にも立たぬ老人の為 生活を圧迫される事は我慢できない事だろうから皆が力を合せ国が復興するよう力を注ぐ以外ない。
私たち老人はもう立ち上がる余力を持たぬ。若い人に縋る以外ないのだが、ただ「力不足と」嘆き萎縮していても仕方ない
「過去のさまざまな経験を生かし次世代に伝授する事位は出来るかも知れない。
老いたりとは言え 立ち上がろう
■復興=
皆の意識が復興に向かっている事 ほんとに嬉しい。
団結して1日も早く復興に向けての努力をすることで日本の建て直しを図らねばご先祖様に申訳ならぬ。
津波に拠る塩害で今年の田植えは駄目かの情報もあったが 農家の人々の努力で淡水に育つオタマジャクシも元気に沢の中を泳ぎ回っているという。
喜ばしい事である
豊作でありますように!!
■衣替え=
6月1日は衣替え。
「人は皆 衣など変えてきたりけり」正岡子規
「百官の衣更へにし奈良の朝」高浜虚子
クールビズに加えて始業時間を繰り上げ サマータイムを始めた会社もある。
言われた事はキチンと守る
コレゾ日本人の特性か