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好き嫌いは誰にでもある事ですよね。
僕も沢山あります!嫌いな事の方が圧倒的に多いようなダメ人間です。
ヽ(-@∀@)ノ クズ
好きな芝居もあれば嫌いな芝居もあるわけですがー
僕ら声優は好かれる芝居については嫌でも考えなければいけないようなナニがソレだと思いますー、が!あまりにもソッチにより過ぎて媚びた芝居になってしまうと、これまたナニがソレな感じになってしまいます。演出の期待に応えないと商売にならないので時には媚びた芝居も出来なきゃいけないとは思いますが、理想を言えば自分が良いと思うような芝居を受け入れて貰える事だー、なんて思っている声優は多いと思われますー、いや、僕はそう思いますです。
あえて今回のコラムでは “媚” なんて言葉を使っていますが、僕は媚る事は嫌いですけど、好きです(笑)。
ヽ(-@∀@)ノ ドッチヤネン
媚びを売る事ができる人って凄いですよね。媚を媚だと思わせない人なんてのはもはや神かと思います。
でも媚を媚だと思われてしまう人の芝居ってのはどこかしらにソレが芝居にも出ちゃうように思います。思いますが、時には媚びる必要もあるように僕は思いますので媚でも何でも求められている芝居に近い芝居が出来るのであればその方がいいかなーなんて思っている僕はまだまだナニがソレなのでしょうか?
ヽ(-@∀@)ノ ナニイッテンノ?
出来るだけ好き勝手にやって生きて行きたいと思ってますがなかなか僕の我儘を通してくれるような甘い世界ではないようです。
ヽ(-@∀@)ノ アタリマエダロ
嫌だなと思っている事でも、無理矢理に前向きに楽しもうとすると意外とその嫌な事も楽しめたり好きになったりする事もあるので、嫌いだと思い込まずに取り敢えず前向きにチャレンジしてみるなんて事をやってみると新たな道が開けたりするのではないでしょうか。
僕は商売上であろうと何だろうと基本的に媚る事は嫌いですが、頭を柔らかくしてよく考えてみると、そこまで毛嫌いする必要も無いように思えましたので、媚なければいけない時は全力で媚を楽しむようにしています。嫌々にやっている媚でなければソレは媚では無くなるような感覚もありますし何より自分がソレを楽しめているのであればもはやソレは嫌いな行為では無くなっているのではないかと思うナニがソレですからね。
嫌いな事を楽しめる事が出来れば最高ですよね。
できれば嫌いな事よりも好きな事が多い人生になればナニがソレって事なので、嫌いな事を楽しめるようなナニがソレをアレがコレってお話でした。
ヽ(-@∀@)ノ ナニガソレバッカリ