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チーム参入とそれを動かす社団法人の設立。
東京エクセレンスのスタートです。
まずはチームづくり。
選手の獲得など理念への理解者、
あるいは理解できるポテンシャルのある選手、
そしてもちろんチームスタッフもそうでなければなりません。
核となる安心の選手たちが何よりも大事です。
クラブエクセレンスの時からの付き合いのある宮田論選手
慶應大学でもクラブでも交流のある石田タカキ選手
キッズのチームエミネで育った西山選手
やはりクラブで数年交流のある斉藤豊選手です。
それにもともともメンタル的にもしっかりしている
東海大学キャプテンの狩野祐介選手と、
その代の新卒メンバーが加わりました。
選手獲得のためのトライアウトも実施。
60人ほど受けて飛田選手だけ合格。
フロントスタッフは、ヘッドコーチのこれまたクラブエクセレンスで
選手だった付き合いの長いマイケルオルソン氏。
少しずつチームの形が見えてきました。
マイクがヘッドコーチになったことで、
エイジェントを通すことなくアメリカへの直接のルートができ
人格的に優れていて、安くても日本でプレイしてくれる
外国人選手が探しやすくなりました。
ありがたいことです。
その結果、ジョーヲルフィンガー選手211センチ、
マッカーリサンダース選手200センチを獲得することができました。
試合だけでなく、エクセレンスに相応しいこと、
理念をさまざまな形で伝えていくことをコミットした、
若手からベテランのチーム編成のコアが整いました。
その後、少しずつ選手とチームスタッフが、
エクセレンスのチームに相応しいメンバーとして集結。
6月に初めての合宿を行い、向かう方向の確認を行いました。
プロチームの運営には、まだまだやらなくてはならないことが死ぬほどあります。