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先日、小学校の時の同窓会があったのですが「人ってそこまで太れるんだ」と言われショック過ぎて本気のダイエットを始めようかと思っているようで思っていない北沢力です!
小学校の時の僕はどうも落ち着きが無かったらしく、チョロチョロと何かをしては先生に怒られていたような気がします。
多かれ少なかれ誰でも先生に怒られた経験はあるでしょう。
僕らの時代は先生が生徒を殴る蹴るなんて当たり前にあったような時代です。僕もよく先生に殴られました(笑)。卒業式という怒られようもないような場所でも殴られました(笑)。同窓会があるといつもその話になり、80歳になった先生の記憶にその事がまだ残っているようで、そう考えると殴られて良かったなぁ~なんて事を思ってみたりします(笑)。
今は先生が生徒を殴っちゃうと問題になるんでしょうけど、殴られた教育を受けてきた僕からすると、殴られないでどうやって育つのだろう?なんてちょっと不思議に思ってしまう部分もあります。
“殴る” に変わる生徒を叱る方法があるのでしょうか?
色々な事が甘やかされるような現在の教育ですが、若者はちゃんと育っているのでしょうか。
声優の世界もだいぶ変わってきたと思います。
僕が養成所にいた頃はかなり厳しかったのですが、その頃と比べると今は厳しくできないような状況だそうで生徒を叱る事すらしないような養成所もあるような話も聞きます。
叱るとか怒るとか殴るとか…
そういうのって無くなって行くんでしょうかね?
叱られなれていないような人を叱るのは難しいでしょうし、叱ってしまったら何が起こるかわかりません。
厳しい世界ですから時には怒ったり叱ったりして後輩に何かを伝えないといけない時もあるように思うのですが…叱るとか怒るというアプローチはダメな感じがしているんですよね、最近の僕ちゃんは。
どーしたらいいんすかね?
ヽ(-@∀@)ノ シラネーヨ
多分、今の若者は叱らなくても怒らなくてもちゃんと世の中を渡って行く技術が身についているのでしょうね!だから放っておいても大丈夫なのでしょう!我々みたいな中年がいちいち若者様方に余計なお世話を焼く必要は無いような世の中なのでしょう!
時代が変われば人との関わり方も変わって行くのでしょうね。
適当に世の中に流されてみようと思います。