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突然ですが、みなさんは「人妻らしい」という言葉からどんな女性を連想しますか?
しっとりしていてたおやか…という大和撫子系を想像する方もいれば、肝っ玉かあちゃん的な想像をする方もいるでしょうし、あるいは単に落ち着いているが綺麗な人、という方もいるでしょう。
これ、実は元キャバ嬢の友人+風俗店黒服男性と話していて盛り上がった話題です。
人妻らしい、という言葉でイメージされる女優さんをそれぞれ挙げていったのですが、見事に全員バラバラ(^^;)
しかし、じゃあなんでその人を選んだの?と聞かれると、みんな「なんとなくそれっぽい…かな?」と急に自信がなくなってしまったんです。
人妻、というのは単に属性を表す言葉です。会社員だとか高校生だとか、そういうのと同じくくりの言葉です。
でも、どこか「人妻」にはほんのりとした色気のあるイメージが付与されている。
「会社員」という言葉に“かっちり、まじめ、勤勉”というイメージが付与されるように、「高校生」という言葉に“フレッシュ、明るい、活発”というイメージが付与されるように人妻にだってその属性から想起される印象はあるのです。
が、実際のところあらゆる会社員が勤勉ではあり得ないように、人妻だってみんながみんな色気があるわけじゃありません。既に売約済みであるという事実はあるにしろ、それを持って全員がセクシーキャラになるわけでもないですし。
だから多分にこれはイメージの問題なのだと思うのです。
○○らしい、というのは物凄くボヤっとした表現です。
人によってイメージするところも違いますし、さらに言えば、理想の○○というイメージも結構異なるもの。
であれば、自分の理想とする○○を見つけ、その具体例をまねする、トレースすることで○○らしさは身につくのかもしれません。
たとえば理想の人妻らしいと自分が思う特徴を備えた女優さんをイメージするだけでも、きっと違う。
イメージを固めれば、模範が出来ます。それはボヤっとそれらしいイメージをもてあそぶより具体的で分かりやすいことなのです。
理想の嫁、理想のOL、理想の彼女、理想の上司、理想の部下。
目指すところは人によっても違ってくるとは思いますが、理想を明確化して意識するだけでも結構違うんじゃないかなと思います。
ちなみに、前述の会話のメンバー女子によると理想の○○はまだ初心者向けだそう。
中級者は自分の意中の相手の理想を追求するのだそうです。
さらに上級者になると、相手ごとに自分の演出方法を変えていけるとのこと。
流石に難易度が高いのでわたしもおススメできませんが、まずは理想の自分に近づくことを目指してイメージを固めていきたいと思います!