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2011/04/20
■地震の爪あと=
宮城だけで23年分のゴミ~この撤去どうする
海外メデイア~東京で餓死の誤報
何時まで続く閑古鳥の観光地
ああ 復興は何時?!
東日本大震災は 想定外の災厄と言うけれど、平安時代の869年に宮城・福島県沿岸部を襲った貞観津波から見れば、本来は数百~千数百年単位で繰り返される自然現象と捉えるべき物である。
われわれが 何時か再び巨大な天災に直面する事は避けられない
{警鐘}を真摯に受け止めよう。
2次世界大戦で 瓦礫の街と化したドイツ、ミュンヘン市ではこの瓦礫を積み上げて「希望の丘」という人工の丘を築づいた
東日本大震災も大量の瓦礫を利用して高い丘を作ったらどうだろう、と読売新聞に出ていた
それだけの土地が何処にあるのか知らないが、確かに希望が其処から見えてくる様な気がする
西田敏行さんの被災地への声援の言葉。
「どうか一人の時間を作って思い切り泣いてください
涙が乾いた後に新たな道が見えてくる物です」
倒壊した建物に押し倒されながらも満開になったサクラの例もある。
生活を早く立て直そう!!
復興は先ず自分の心から
2011/04/20 10:33 | kyon | No Comments