こんばんは^^ あっという間に12月ももう中旬ですね。
ところで今日は元キャバ嬢&元風俗嬢の視点から、下記記事を参考に男性が求める女性像を具体的に考えたいと思います。
詳細は上のリンク先の記事を読んでいただければと思いますが、要するに男性が奥様に対して幻滅する理由として大別すると2つの理由をあげているものです。
- 料理が下手
- お洒落や体型維持などについて女性らしさを失っている
このうち、①に関しては元愛人をしていたという女性が以前すごく興味深いことを言っていました。
曰く、「男性は手をかけてもらうことが好き」。
たとえば靴下を履かせてあげる。たとえば手作りのクッキーを作ってみる。働いている女性なら一瞬「ハァ?なに寝言言ってんの!?」と額に青筋を立ててしまいそうな行動ですが、これをされて嫌がる男性は一人もいないんだそうですね。靴下だけじゃなく、たとえば上着をハンガーに掛けてあげるとか、とにかく分かりやすい形で手を掛ける。こういうことをすると、本当に男性は喜んでくださいます。
わたし自身も風俗時代は跪いて靴下をはかせる、という程度のことはしていましたし、仕事内容そのものよりもこういう部分のほうが本指名を稼げたという実感はあります。
②に関しては、とにかく恋人時代のビジュアルを維持、できれば向上させること、ですね。
家庭を持つ女性はとかく忙しいものです。朝起きて洗濯機を回し朝食とお弁当を作り食べさせ着替えて幼稚園に子供を送って仕事して残業して帰宅して夕食をつくり洗濯物を取り込んで・・・ととにかく山のようにやることがある。当然のこと、化粧をはじめとして自分のケアに掛けられる時間は独身時代に比べて激減します。
でも、だからこそ男性の目は外の女に向くのです。
キャバクラ、クラブは言わずもがな、独身で身ぎれいにして自分自身に最大限に手を掛けられる女性のほうが魅力的だと思うのも無理はないことと思います。
何しろ水商売、風俗嬢は自分自身の容姿がそもそもお給料に反映するので手を抜くことはありませんし、きれいであることは最低条件。独身女性は恋人がいればその人のため、いなければいないなりに自分に手を掛けますから、やっぱり意識は高いです。
が、だからこそ、世の奥様方はご自身を大切にしてほしい。
夫といえど自分の大切な男性。その方を大事にすることも、結果的に自分の魅力の担保になるような気がします^^