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我が家の「自然農」の田畑で、麦が青々と美しい穂を伸ばし、草々が旺盛に繁り始める頃となりました。今年もお米作りを始めた、百姓見習い、川口巽次郎です。
毎年春のお彼岸を過ぎる頃になると、この谷間にも燕達が還ってきます。
我が家の玄関の庇の下にも、既に何年もの間使い継がれている巣があって、今も仲良しの番いが巣を直して卵を産む準備をしています。
燕というのはとてもおしゃべりな鳥で、多彩な聲で鳴き交わすのを聴いていると、とても愉しそうに、もしくは、喧々諤々の言い合いをしているかの様です。
そんな燕達のおしゃべりを聴きながら、朝の軽食とお茶をして、田畑での種降ろしへと向かう今頃の季節は忙しいけれどとても心弾むときです。
5月半ばには雛が孵り、雛たちが餌を強請る聲が響く頃には田植えの季節を迎えるのでしょう。 今年も無事に巣立ってくれるかな?
ところで、この谷間には色々な方々が遊びに来てくれます。
田舎暮らしに興味をお持ちの方、単に美味しいものが食べたくて、という方、心配して様子を見に来てくれる方、様々ですが、ある興味深い事象があります。
それは、最初はお一人で、もしくはグループで遊びに来てくれた方が独身であった場合、その方がここを再訪して下さると、ほぼ間違いなく、その方は、いずれ、番、カップルとなって再びやって来て、結婚してしまう、というのです!
既に、何人もの独身者が、再訪を重ねる内にカップルとして還って来て、ご結婚なさっているのです!!!
パートナーをお探しの皆さん、先ずは、ぜひこの谷間にお一人で遊びに来て下さい! 必ず、素敵なパートナーに巡り合える(かもしれない・笑)!!!
ってか、Junkstageの人達、沢山居たような気がするけど、まだ・・・、皆、待ってるよ~!(笑)