■年始にあたり=
あけましておめでとうございます。
写真は当家の玄関前
沖縄で新年を迎えた我が家。
今年は暮の31日から沖縄に一家9人行って正月を過しました
我家では孫も含めて総勢9人。
去年までの海外旅行を止めて今年は、温泉か沖縄か~
迷った挙句、沖縄は日本でありながら異国情緒タップリ。
3泊4日を過す事に決めた。
ザ プセナテラスを選んで行く事に決めた。
このホテルではハッピーニュウーイヤーには「餅つき、獅子舞、振舞い酒」がサービスされる
獅子舞なんて85年間も見たこと無い。
子供心に正月はハネつきカルタ取りで遊ぶ物と思ってたが戦争。
生死をさまよう時代が到来し次は世の中大きく変わり、、、餅つきや獅子舞などの正月行事はわすれてた
80年ぶりにそれらしき正月が過せるかもと満場?一致で、このホテルで過す事に。
年末年始のテレビには歌番組が多い
こりゃ、誰だ。この歌なんだ、と大晦日にぼやく人も多い。
が、懐かしい風に思い出のあれこれ、が、鳴る
NHKの紅白歌番組が永く続くのもそのせいかも知れない
私は沖縄で、麻雀しながら、歌聞きながらの年末年始を送った
よく遊び良く働く為に、、、
来年1月4日から、ひたすら仕事に励みましょう。
■無事、退院=
胆石の持病があり内視鏡で石や泥を取り除けてもらうという手術を受けた。
パイプが入っいるのでそのパイプを取り替えてもらわないといけない。
若い時胆嚢を切り捨てていればこんなことは無いのかもしれないが後生大事に温存していたのが、いけなかったのか、誰にも判らない
80代後半の今となっては、全身麻酔を掛け胆嚢除去することは、もう出来ない。
どちらの選択が、よかったか誰にも判らない。
が、こんな煩わしい持病。
若い人は内視鏡でパイプを変えれば数日で帰れるらしいが、わたしの歳では大事を取ってユックリ術後の手当てをしないと帰して貰えない。
3日、絶食して検査し、内視鏡でパイプ取替えとなると術後も絶食の後、直ぐ普通食にはならない。
ユックリ、大事に大事に普通食と生っていくためため、思わぬ日数が掛かる
何事も若いうちに処置して頂いていたら、こんなこともなかったろうに今更仕方ない。
でも年末から年始に掛けて我家恒例の旅行にも間に合い皆と一緒に正月が過せる。
有難い事だと心より感謝の日日を過す。
来年又お逢いしましょう!!
JunkStageをご覧の皆様、こんばんは。
いつもJunkStageをご訪問いただき、ありがとうございます。
現在、「石の上にも十年」執筆中のライター・キョンばあさんが入院療養中のため、こちらのコラムを一時休載とさせていただいております。
再開は1月初旬です。
連載を楽しみにしてくださっている皆様には申し訳ございませんが、再開をお楽しみにお待ちくださいますよう、お願い申しあげます。
(JunkStage編集部)
■ピンコロ心理=
恒例になって思うのはピンピンコロリという生き方のこと。
子供や家族に迷惑掛けたくない。
中高年の願望である。
勝手に運命は作られない。
とは言え、このピンコロ心理ヨーク分る。
人間悲しいかな還暦を超えると、説明出来難い体調不良に陥る。
70代、80代は急行列車だ
自分の身は自分で守らないといけない
今は訪問歯科(寝たきりの高齢者の為に自宅まで来てケアする歯科医)が増えたという。
全国で8200箇所あり、口内ケアをしてくれるそうだ
自宅で口の中や咽のケアがして貰える
そんななか、105歳の看板娘が話題になっている。
【あやかり長寿豆】を売っている大田区の商店街
その女性は店に出ると楽しいそうである
女性にあやかって金時豆など買いに来る客が絶えないと言う
多額な医療費。
周りの誰にも負担を掛けず人生を最後まで楽しみたい
誰の願いも同じであるが、ひとたび体調を崩せば高額の出費がいる。
しかし毎日の生活に介護が必要な人は年々増えている。
如何してこのギャップを埋めたら良いだろう