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2012/01/06

皆様、あけましておめでとうございます。

photo by Ayano Suzuki
MIKURA Island
 
 
太陽の光が虹色にイルカを照らしていました。

つぶらな瞳が可愛い!
幸せの虹色イルカ♪
 
 

2012年、1月下旬に個展を行います。

野生のイルカと泳いでいる様子や撮影した写真や映像を交え、
野生のイルカと泳ぐとはどんなことなのか、
その魅力や野生のイルカの生態などお伝えしたいと思います。

 

鈴木あやの写真展・映像展 「野生のイルカと共に」 
http://ayanoo.com/

2012.1.26(木)~1.29(日) 12時~20時

28土pm3、29日pm3の2回、スライドトークショーを行います。
個展開催中の4日間、鈴木あやのは終日在廊予定です。
ギャラリー古藤(ふるとう)
東京都練馬区栄町9-16
03-3948-5328
江古田駅徒歩5分 武蔵大学正面
地図はこちら→ gooogle map地図 

 

みなさま、お気軽にお越し下さい!

2012年もよろしくお願い致します。

 

 

 
■■■ ドルフィンスイマー・水中モデル・イルカ写真家 鈴木あやのHP ■■■
http://ayanoo.com/

 
■ 最新お知らせ一覧はこちらへ! →  http://www.junkstage.com/ayano/?p=1161

 

04:44 | ayano | 2012年1月写真展・映像展「野生のイルカと共に」のお知らせ はコメントを受け付けていません
2011/12/31

 間もなく2011年が終わろうとしています。

長い長い一年でした。

様々なことがありました。

日本全体が、力を合わせ、絆を求め歩んだ年でもあります。

そしてまた新しい1年が始まります。

皆様にとって、素晴らしき年となりますように。

本日、庭の水仙が咲きました。

大切な人と共に過ごすことの出来る幸せをかみしめています。 
2012年もよろしくお願い致します。

あやの
 

 

 

■■■ 個展のご案内 
2012.1.26(木)~1.29(日)(12時~20時)

鈴木あやの 写真展・映像展 「野生のイルカと共に」を開催致します。
http://ayanoo.com/
28土pm3、29日pm3の2回、スライドトークショーを行います。
個展開催中の4日間、鈴木あやのは終日在廊予定です。
ギャラリー古藤(ふるとう)
東京都練馬区栄町9-16
03-3948-5328
江古田駅徒歩5分 武蔵大学正面
地図はこちら→ gooogle map地図 

 

 

 
■■■ ドルフィンスイマー・水中モデル・イルカ写真家 鈴木あやのHP ■■■
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07:30 | ayano | 良いお年をお迎え下さい はコメントを受け付けていません
2011/12/23

もうすぐクリスマス!

というわけで、自分へのプレゼントに・・・
イルカと私が泳いでいる写真をもとに、デザイン・作成して頂きました。

ブラックライトや蓄光にて光ります♪

1cmの宇宙、ガラス作家の中田昌秀氏が独自に生み出した技法により、1点1点手造りされています。
http://masahide-nakada.net/
http://ameblo.jp/masahidenakada/

現在、自由が丘にて、個展をされています。

期間:2011年12月20日〜25日
   11:00〜19:00(最終日17時まで)
場所:DIGINNER
   目黒区自由が丘1-11-2
http://masahide-nakada.net/event/49event.html

海や自然、生き物など様々な作品が展示・販売されています。
クリスマスプレゼントにも、いかがでしょう?

 
 
 
 

 

 
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05:20 | ayano | クリスマスに♪ はコメントを受け付けていません
2011/12/04

2011.11.29-12.1 震災後、初めて東北へ行ってきました。
岩手県陸前高田~大船渡地区の漁港の海中瓦礫撤去ボランティアです。 

神奈川県葉山のダイビングショップNANA のスタッフメンバーと一緒に、
三陸ボランティアダイバーズ にお世話になり、水中ボランティアに参加することができました。

 

今回瓦礫撤去作業を行ったのは、岩手県大船渡市甫嶺地区の鬼沢漁港。
ホタテ漁に使う網だけでも数十万個が流されており、何度も引き揚げ作業が行われているこの漁港にもまだまだ大量の網や瓦礫が残っていました。
 
これから水中ボランティアなどに参加したいと考えている人のためにも、
具体的な作業と、作業を通じて感じたことを記しておきたいと思います。
(私自身、実際に現地に赴くまで作業のイメージが出来なかったので)
 

私達は初めての水中ボランティア作業であったため、岸壁から近い浅い場所にて、ロープをかけて人の手で引き上げられるようなものを順次引き上げました。

海中の様子。
この場所は瓦礫引き上げ作業が既に数回行われ、大きなものはあまり残っていません。
透明度は想像以上に良く、気温は3℃でしたが、水温は12-13℃ありました。
 

漁港であるため、船が通る可能性があります。
浅い場所での潜水作業であるため、船のペラに轢かれたら命を落としかねません。
ダイバーの位置を示すブイ(浮き)を付け、陸上班もブイや泡でダイバーの位置を把握し、船が近くを通りそうな場合は全力で注意を促します。

海中の瓦礫にロープをかけます。

そしてロープを強く2回引き、陸上班に合図を送り、引き上げてもらいます。
その度に海底の泥が舞います。 浅い場所を引っ張るため、岩などに引っかかります。
(ロープを引く合図などを予め決めておきます。)

陸上からの引き上げには相当な力が要ります。
陸班は、全身泥だらけになってもいいよう長靴に防水カッパ、丈夫な手袋、
そして海から瓦礫を引き上げるため、ライフジャケットと
足元が苔で滑りやすくなっているため、ヘルメットを着用です。
(滑って頭蓋骨を割って救急車で運ばれたボランティアの人もいるそうです。)

安全第一。

 

水中班はドライスーツにフード、丈夫な手袋、ロープなどに絡まった時に備え、切れ味のいいナイフを必ず携帯します。

こちらは私ですが(photo by Teru Sato, NANA)、
漁具は重く、いくつも連なり、それがバラバラに広がり、効率よくロープで縛ることが難しいものでした。
ロープに慣れていないと、あたふたしているうちに自分の体や水中機材に絡まったりします。
そして、ロープは命に関わる水中拘束の原因になります。
どんなベテランでも、水中拘束で命を落とします。
 

水中ボランティアには、国家資格である潜水士の免許が必須です。
(潜水士とは、労働安全衛生法の規定に基づき、潜水作業に従事する労働者に必要とされる国家資格であり、労働災害の防止など労働者の保護を目的とする免許であり、事業者はこの免許を持たない者を潜水作業に従事させてはならない、と定められています)

 
また、潜水士の資格を有し、ダイビングインストラクターとして数年従事していたとしても、
潜水作業の業務体験が豊富な人でないと、安全に効率よく作業することはかなり難しいと感じました。
 
体力の他に様々な技能と現場対応能力が求められます。
例えば、引き上げる対象に合わせて、ロープの結び方を もやい結び巻き結びなど変え、
途中ではほどけないが陸上班が解きやすい結び方など、工夫しなければいけません。
 
 

ベテランチームは、漁師さんと組んで漁船からの引き上げ作業を行っていました。
冷たい雨でしたが、背景には真っ赤な紅葉と沸き立つ雲がとても綺麗でした。
(photo by Ayano Suzuki)

漁船の場合、真上に引き上げることが出来るため、多少重いものや大きいものも引き上げ可能になります。しかし、重さでロープが切れ、上から引き上げた瓦礫が降ってくる恐れもあります。
そのため、ロープを引いてもらったらすぐにその場から離れます。

安全第一。
 

重たいものは、ドライスーツやBCDに空気を入れて、浮力をつけ、持ち上げてロープを巻きます。浮力調節の難しい作業です。
重いものから誤って手を放してしまえば、自分が吹き上がり、減圧症や肺を損傷するリスクもあります。
  
 
 
このような作業を今回は2回行いました。
私は1回目は陸班、2回目は水中班でした。
1回タンク1本分、約1時間と少し、6人で2回でこれだけの瓦礫などを海中から引き上げました。


左からNANAスタッフのハルさん、マサさん、私、まころんさんです。(photo by Sumie, NANA)
 
ほんの一部です。
海中に沈んだ、途方も無い量の瓦礫や漁具、家具などの、ほんの一部。

 
様々な危険を伴う大変でかつ地道な作業。
これらの活動を日々続けられている水中ボランティアや潜水士、漁師の皆様には本当に頭が下がります。

 

今回のボランティアでは、水中写真家・越智隆治氏とも現地で合流しました。
越智さんのブログ→http://takaji-ochi.com/diary/2011/11/post-259.html

 
 

東日本大震災後、今まで幾度と無く東北へ行こうと考えつつ、タイミングや勇気だったり、現地に赴くよりも、自分のやるべきことをすべきだという思いから、なかなか行くことが出来ませんでした。
 

震災から8ヶ月以上が経ち、初めて訪れた陸前高田・大船渡の街は想像以上に復興していました。

地道な努力、積み重ね、人の力は本当に凄い!と感じました。
まだまだ長い時間がかかりますが、着実に進んでいます。
 
地道な作業、人の力、人の思い・・・
東北に行って良かった。
もっと早く行けば良かった。
また行きます。

 
  
そして、東北の海は生命に溢れていました。
アイナメが卵をたくさん産みつけ、守っていました。

photo by Teru Sato, NANA

 
 
水中潜水作業は危険が伴い、スキルを要するものですが、引き上げ作業や
自分の長所を生かしたボランティア、現地に赴かなくても様々な支援が出来ます。

 
これからも様々な形で、継続的な支援を続けていきたいと思います。
 
 

三陸ボランティアダイバーズのくまちゃん、浦嶋さん、さわちゃん、漁師の方々、ダイビングショップNANAの皆様、越智さん、まころんさん・・・
皆様ありがとうございました!!

 
 

■お問い合わせ
三陸ボランティアダイバーズ → http://sanrikuvd.org/

 

 

 
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02:05 | ayano | 海中瓦礫撤去ボランティアに行ってきました はコメントを受け付けていません
2011/11/20

2012年度 Ayano & Dolphin スケジュール帳 発売中です♪
 
ディズニーなどのキャラクターを扱っている、有限会社DELFiNOからです。
 

表紙に、イルカと泳いでいる私の写真が使用されています。
御蔵島バハマ、2種類です。(撮影:福田克之)
 
中身は2011年10月始まり、2012年12月まで、見開き1ヶ月、メモもたくさん出来て、使いやすいスケジュール帳です♪


 

こちらのスケジュール帳、商品になるきっかけを頂いたのがなんと
この JunkStage の代表、須藤さん!

ありがとうございました!!

 
しかも、発売元のDELFiNOという会社名は、イタリア語で「イルカ」という意味!!
嬉しいです~!

 

月の満ち欠け、大安など、祝日など記念日も載っています。

まだ来年度のスケジュール帳を買われていない方、是非どうぞ♪
 

ご注文はこちらから↓
Amazon御蔵島バハマ
セブンネットショッピング御蔵島バハマ
よろしくお願いします!!

 

 
■■■ 世界自然遺産小笠原諸島2012年カレンダー 発売中!
写真・文 鈴木あやの
http://ayacat219.iza.ne.jp/blog/entry/2449322/

 
■■■ 東日本大震災復興支援ポストカード
「御蔵島 -MIKURAJIMA-」
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「イルカの瞳に魅せられて ~水中モデルという仕事~」

11:16 | ayano | 2012年スケジュール帳 Ayano & Dolphin 販売中♪ はコメントを受け付けていません
2011/11/14

本日(11/14月)夕方、日テレnews every.にて、
御蔵島の野生イルカの「死児運搬」の映像が紹介される予定です。
(撮影:福田克之)

 ← クリックすると大きくなります

 

母イルカが、死んでしまった赤ちゃんを運び、
その周りをたくさんのイルカが取り囲んでいます。

現在御蔵島には約120頭の野生のミナミハンドウイルカが生息していますが、そのほぼ全てのイルカが集まっていたと考えられます。

 

母イルカからは胎盤が出ており、出産直後だと思われます。
下の写真、左の赤いものが胎盤です。 

死産だったのか、生まれてから死んでしまったのかは分かりませんが、
母イルカは赤ちゃんを懸命に水面に押し上げ、呼吸させようとします。

 

なお、母イルカの名前は「スマイルちゃん」といい、右側の口が、傷がもとで下の写真のように笑っているように見えることから名付けられました。

赤ちゃんは小さく、しわしわでぐったりとしており、口は開き、もう動くことはありませんでした。 

死んでしまってもなお、数時間も運び続け、周りにはたくさんのイルカが取り囲んでいました。
母イルカに体をこすりつけているイルカは全てオスです。 

時間の経過とともに、最初は一定の距離を保っていたオスイルカは、
興奮し、母イルカに体をこすりつけたり、かじろうとしたり、性器を出したり・・・と、行動が変化してきました。

 

この周りには、メスのイルカが数十頭取り囲み、ガンガン、ギィギィという声を出したり、顎を打ち鳴らしたり、泡をぼこぼこと出したりと異様な空気に包まれていました。

この死児運搬という行動と、周りを取り囲むたくさんのイルカ達の行動。
それは、弔いのようにも見え、オスがメスを狙っているようにも見え、また、守っているようにも見えます。

このような一連の行動の理由は分かっていませんが、御蔵島に棲む野生のイルカ達の社会行動として、大変興味深く、貴重な映像です。

死んでしまった赤ちゃんを懸命に呼吸させようとすること、それは動物の本能でしょう。
しかし、この時、御蔵島に棲むイルカ達が集結し、皆で異様な行動を示す。
大きな一つの家族であり、共に生きているのだ、ということが伺えます。

 

 

 

 
 

 
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08:00 | ayano | 野生イルカの死児運搬という行動 はコメントを受け付けていません
2011/10/18


California Sea lion, photo by Ayano Suzuki

初めて、野生のアシカと出逢いました。
メキシコ・ラパスに12日間行っておりました。
水中写真家・鍵井靖章氏とご一緒し、愉快な仲間達と本当に楽しい笑いあり涙ありの日々を過ごすことが出来ました。

 

アシカは大変人懐こく、カメラを覗き込んできたり、甘噛みをしたり、目を合わせてくるくる泳いだり、いろんなスキンシップをはかることができました。


アシカと泳ぐあやのです。左手噛まれています!笑
左は撮影中の鍵井さん。
photo by Tomura hiroyuki

 
甘噛みといっても、牙が鋭く結構怖かったですが・・・笑
アシカに噛まれているところを自分撮りするとこんな感じ!
結構鋭い牙なので、手は傷だらけ~♪

photo by Ayano Suzuki

 

イルカと似ているところもあり、
泳ぎ方も個体によっては、イルカのように目を合わせてゆっくりと回ったり、向かい合って止まったりと、心通わせ泳ぐこともできました。
 

日本では野生のイルカに触れることは禁止ですが、こちらのアシカは触り放題。
野生という気がしません。
人にじゃれてくる子犬です。

それはそれで可愛いのですが。。。
 
 

 

私はやっぱり野生の姿を、野生の行動を観察するのが好きです。

様々な野生行動を垣間見ました。
水面に浮いている母アシカから授乳される赤ちゃん、
中層で浮きながら、体を足でかいーのかいーの~とかくアシカ、
魚を追いかけるアシカ、
岩をかじってくわえて離して、落として拾って遊ぶ赤ちゃんイルカ、
オスのボス同士のケンカ、
岩の上で重なり合い寝るアシカ、
大音量で吠えるアシカ・・・
人がアシカの棲む岩に近付きすぎたり、赤ちゃんが人と遊びすぎたりすると、
大人のオス(ボス)が見回りに来たり、威嚇したりと守っていました。
 

こちらは、水面に15頭ぐらいかたまって、手を空中に出して、体をあたためながら寝ているアシカの群れです。


photo by Ayano Suzuki

 

半水面で撮影!
photo by Ayano Suzuki

こんな風に片手(ヒレ?)を上げて、太陽の光に当てて温めているそうです。
ゆらゆらと漂いながら寝ています。
 
 

そして、泳ぎながら糞をして、そこに綺麗な魚がたくさん集まってきたり。笑

いろんな行動を間近で見ることが出来ました。
アシカも個性いろいろ。
そして何日か同じ場所に潜ると、同じ子に会います。
出逢いは数日間でしたが、向こうも覚えてくれたのかもしれません。
 

本当に様々な、素晴らしき体験をすることができました。

ラパスでお世話になった皆様、ご一緒した皆様、ありがとうございました!!
そして出逢った生き物風景全てにありがとう!!

 

■ アシカ日和
もっとアシカについて知りたいっ!
愛らしいアシカの表情をもっと見たいっ!
という方は、是非こちらの写真集をどうぞ~♪

「アシカ日和」
写真・文 鍵井靖章 マガジンハウス
 
 
 
 
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08:15 | ayano | 野生のアシカと泳ぐ(メキシコ・ラパス) はコメントを受け付けていません
2011/09/21

本日(2011.9.21)より、世界自然遺産小笠原諸島2012年カレンダー が発売されます!
写真と文を 鈴木あやの が担当しています。


(↑ 表紙 クリックすると大きく表示されます)

 


(↑ 裏表紙 クリックすると大きく表示されます)

 
私が4年前に初めて野生のイルカに出逢い、碧い海とイルカと素潜りの虜になった場所、小笠原諸島。

今年、世界自然遺産に登録されたこの大自然の地・小笠原諸島のカレンダーを担当することができ、大変嬉しく思います。

小笠原諸島へは、この4年間で既に10回以上通っています。
そうして撮りためた、水中ザトウクジラや水中イルカ、そして小笠原諸島にしか生息しないの固有動植物、メグロという愛らしい鳥や、オガサワラオオコウモリ、光るキノコグリーンぺぺ・・・
小笠原の魅力を詰め込みました。

 
なお、水中撮影は全て素潜りです。
(撮影機材:Canon EOS 7D, Canon EOS Kiss X4, Canon EOS Kiss X3, Canon EOS Kiss X2, Canon EOS Kiss Degital N, Olympus PEN Lite E-PL1)
 
 

カレンダーはLPサイズ(30cm×30cm)、見開き(30cm×60cm)に2ヶ月掲載、中面に2011年の11月・12月のサービスページがあります。
定価1600円(税込み1680円)
制作:株式会社ハゴロモ、協力:宮地スタジオ、デザイン:岡村奈穂美、写真・文:鈴木あやの です。
 全国大手書店及びAmazonでも販売中です!

 
 
カレンダーの1.2月のページはこんな感じです♪

 
この中の1枚をご紹介。

 「ザトウクジラのブリーチング」 (↑ クリックすると大きく表示されます)

大型海洋哺乳類、ザトウクジラの子供です。
冬の季節、ザトウクジラ達は、遠い北の海から、繁殖や子育てのため暖かい海を求めて小笠原へやってきます。
子クジラは懸命に大海原を跳んでいました。
目を見開いて・・・
ザトウクジラがブリーチングする時に、目を開いて跳ぶのはとても珍しいのです。
 
 
 
小笠原の大自然を、お部屋やオフィスの一角に是非飾って頂けたらと思います。
よろしくお願い致します。

 
 
 
 
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12:00 | ayano | 世界自然遺産小笠原諸島2012年カレンダー発売開始! はコメントを受け付けていません
2011/08/30

ハートの太陽!!

Ayano & Dolphin
photo by K. Fukuda
御蔵島に台風12号のうねりが入り、海の表層部は泡の薄濁り、
海に潜り水面を見上げると、このような霞んだ蒼い海の中、光が差し込んできました。
そして、霞んだ海と光が、こんなハート型の太陽という素敵な現象を与えてくれました♪
 
 
 
さて、明日から二科展が六本木の国立新美術館で開催されます。
実は二科展に写真部があったことを最近知ったのですが・・・
海で素潜りする私がモデルとして映っている写真(撮影:福田克之)が入選していますので、展示されます。
明日8/31水~9/12月、am10~pm6、最終日はpm2までです。
お時間ある方は是非どうぞ~

 

 

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11:34 | ayano | ハートの太陽、二科展写真のご案内 はコメントを受け付けていません
2011/08/24

東日本大震災復興支援ポストカード
「御蔵島 -MIKURAJIMA-」 に写真を提供しています。
 詳細はこちらです → http://wecandoit.jp/goods_013.html

1枚100円(90円義援金・10円材料費アド・コンドル)にて、ポストカード販売中です。

・御蔵島とイルカの写真   撮影:鈴木あやの
・イルカと泳いでいる写真  撮影:福田克之、水中モデル:鈴木あやの

福田克之は私の主人です。
御蔵島で出逢い、イルカと泳いでいるシーンを写真・動画で撮影してくれています。

二人で築き上げてきた世界、そしてたくさんの人に支えられて生きてきました。

 

「大切な人と共に生きよう」 
この言葉を、私達の震災復興へのメッセージとしました。

家族でも恋人でも友人でも、大切な人への思いを胸に、
心を共にして生きていって欲しいと願います。
 
 
 
 
 
御蔵島の碧い海とイルカ、イルカと泳ぐということ、夏の涼しいひとときを。
この機会に是非ご購入いただければと思います。
http://wecandoit.jp/goods_013.html

ネットからのご注文はこちら↓
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よろしくお願い致します。
 
 

 

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01:35 | ayano | 大切な人と共に生きよう はコメントを受け付けていません

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