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本日二度目の投稿です。
(実はさっきうっかり予約投稿してたのを忘れてて、連続公開になっちゃいました。あわわ。)
気を取り直して、今日はポラロイド写真の話をしたいと思います。
ポラロイドカメラって、皆さん撮影したことありますか? わたしはあります。……風俗店で。
実は風俗店のオプションにおいて、ポラロイドカメラはかなりメジャーな存在です。それまではポラロイドは見たことも触ったこともなかったんですが、お店では度々オーダーをいただきました。
まあ、カメラってことは写真なんだろうしにっこり笑って映るのかな、とメイド喫茶的な想像をしていたわたしはど素人まるだしでしたが、実際のご利用の方法については18歳未満の方はぜひお店でご体験ください(笑)
そんなわけで、ポラロイドカメラはかなりありふれたものなのだと思っていたのですが、これはすごい勘違いだったようです。
先日のJunkStageさん主催のイベントの打ち合わせの際、カメラが入手困難な存在と聞いてびっくり!
現在も入手できるものとしては、ポラロイド社のものと富士フィルム社のものがあるようですが、どちらも品薄で人気商品なのだと聞きました。
ところでカメラって不思議なもので、なんとなくレンズを向けられるとテンションがあがりますよね。
わたしは自分のビジュアルにものすごく自信がなく、従って写真嫌いで高校の遠足の写真もわざと下を向いて写ってるような性格だったのですが、友達とはよく写真をとったりします。例えばディズニーにいったり、どこかへ旅行に行ったりすると必ず撮ってしまう。しかも、その中には決して当社比でマイナス50%、という感じの残念なものも混じっている(例:絶叫系コースター乗車中)のですが、それすらも「わーこれ変な顔!」とか言い合いながら見てしまう。
これは楽しかった記憶だから、なのかなと思います。
いわんや、ポラロイド。
すぐ消すことのできるデジタルなデータではなく、その場で一緒に見れて「やだこれすごい不細工!」とか「どこ見てんだろ?」などとわいわいできるというのはすごい特性なのでしょう。
消せない楽しい記憶、っていいなあと思います。わいわいきゃーきゃー騒いだ時間すらも残せる、そういう写真の楽しみ方をもっとしていけたらいいなって、最近はとてもよく思うのです^^