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2013/09/19
一つ本番が終わった。 自分は主催の一人だったので表舞台には出ず裏方に徹していた。
今回はバレエの合同発表会。
バレエ発表会の経験はあっても、主催は初めて。 しかも合同!合同発表会ってなかなかない。
出演者を集めること、スタッフを探すこと、全て初めての試み。
出演者全員に感謝はもちろんだが、幸運だったのは、経験豊富なスタッフさん達と出会えたこと!
このおかげでグングン仕事がスムーズに進んだ。
私たちがイメージを伝えると、舞台の照明やら音響、進行までアドバイスを下さったり、 手取り足取りでお世話して下さった。
舞台というのは、場所を借りればすぐ使えるわけではない。
会場に入ったら、まず仕込みをする。リノリウムを敷いたり、照明をセッティングしたり、実際に音を出してみたり…。
これらの準備が終わってやっと出演者は舞台上でリハーサルできる。
当たり前のようだが、本当にスタッフには感謝、そしてテキパキと働く姿は本当に惚れ惚れするほどカッコいい!
本番中、私は舞台袖でナレーションをしていたが、 すぐそばで舞台監督が 時間やタイミングを見ながら照明と音響に指示を出し、出演者にも進行具合を伝える。
またこの舞台監督さんが、落ち着いてること!
指示は的確だし、声のトーンが穏やかで、緊張した出演者を煽ったりしないのだ! 流石としか言いようがない!
舞台に参加してくれた出演者さんからもスタッフさん達が素晴らしいという言葉をいただいた!
本当に嬉しい! 裏方さんあっての舞台なのだ! 改めてそれを実感できる素晴らしい日だった。
2013/09/19 10:34 | aimi | No Comments