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はじめまして。
兵庫県は城崎温泉で「但馬屋(たじまや)」という旅館を営んでおります柴田良馬と申します。
世間の言うところの「若旦那」でございます。
まずはワタクシの自己紹介をさせて頂きます。
1981年1月24日に但馬屋3代目の長男として誕生。
18歳まで城崎温泉で過ごす。誰からも『旅館を継げ』とは言われる事は無かったが、気づいたら旅館の経営者になることを目指し東京へ勉学修行。
が、勉学に励む予定が・・・田舎者には東京が魅力的すぎて社会勉強の毎日。
このままではダメだということで2年間で東京での生活に別れを告げ、次なる舞台へ上がる事を決意。
選んだ先は世界でも有数な観光地の一つであるアメリカはラスベガス。
『城崎温泉を日本一の観光地に!!!』
という、無謀とも言える大きな野望を胸に単身渡米。
カレッジでホテルマネージメントを学ぶ。その後、JTBラスベガス支店に勤務。
4年半の海外修行生活を終え、2005年城崎温泉へ帰省。
4代目となるべく但馬屋若旦那としての旅館業務スタート。
日本を離れた事で改めて感じる事が出来る沢山の『和』の魅力。
旅館で働く事で学ぶ『日本文化』の素晴らしさ、お客様を迎えるたびに知る『おもてなし』の奥深さ。
そして何より城崎温泉が持つポテンシャルの高さを再確認。
同時に城崎温泉の全国的な知名度の低さを痛感・・・。
『どんなに素晴らしい場所でも、世の中の人に知ってもらわないと意味が無い!!!』
という事で、城崎温泉の知名度を全国区にするため、若旦那業務の傍ら城崎温泉の宣伝マンとして活動を開始。
渡米前に夢見た『城崎温泉を日本一の観光地に』を今でも胸に、城崎温泉の明るい未来のため奮闘中!!!
普段から和装を身に纏い城崎温泉の歩く広告塔として。
またある時は若旦那としてイベントやメディアに出演。
またある時は城崎のヒーロー「城崎泉隊オンセンジャー」に変身し城崎の伝統と平和、そして観光客の誘致を目指す。
そんな若旦那ですが何卒、宜しくお願い致します。