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ちょっと忙しかったですが、昨日関西から戻ってきました。
今回は関西にて3つのステージ。
25日の夜、東京のシャンソニエで歌い、翌朝8:30の飛行機で大阪へ。
26日高槻のホールにて、「日本訳詩家協会50周年記念公演~世界の歌を美しい日本語で~」に出演。
関西の歌手の方と一緒に、色々な国の素敵な歌をお客様に聴いていただきました。
メインゲストはボニージャックスさん。世界の名曲を美しいハーモニーで聴かせてくださいました。
そしてその日の夜は大阪心斎橋の「コンテローゼ」でライヴ。
京都の男性歌手と2人のライヴなので思いっきり歌い広げました。
とても雰囲気のある素敵なお店。
新しい場所で歌うのはちょっと緊張するものの、すぐに慣れてしまい、のびのびと歌ってきました。
私も色々本番はやってきてますが、昼と夜、別々のところで本番のはしごはさすがに初めて。
それも前日夜も本番で、結構声や体の疲れも心配してましたが、思ったよりは全然大丈夫でした。
やはり喉はかなり強くなってきたようです。
翌日はリハをして、28日は奈良の飛鳥へ移動。
おなじみの画廊飛鳥でのソロコンサートです。
ここでのコンサートももう7回目。
おととしくらいから、震災への復興支援コンサートとして開催しています。
忙しくてあまり宣伝できなかったわりには、思った以上にお客様が来てくださって本当にありがたい。
地道に地道に・・・・ですが、少しずつお客様が広がってきています。
最初は誰も知り合いがいない中で始まった、この画廊飛鳥ライヴ。
人のご縁、出会いとは本当に不思議で、そしてとっても素敵。
聴いて下さる方がいる限り、私は期待を裏切らないよう、これからも精一杯歌に邁進していきます。
それにしても激暑を予想していた関西の夏ですが、ちょうど気温が低くなった時期と重なり、とても過ごしやすい。
とくにすごく天気が悪いわけでもなく、日傘もそれほどは活躍しないくらい。ラッキーです。
関西でまた人の温かさにふれてきました。
また東京でもがんばります。