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2013/06/27
長女弥生が民法上の結婚式を実施します。
今様に7年前から一緒に住んでいる伴侶と今回、妹の小百合の一時休暇帰国に合わせて姉妹3人が揃う機会に正式にカルトリオ(民事登録役場)の官吏に来て貰って結婚披露宴の場で内輪の簡単な結婚式(戸籍作成手続き)を6月30日(土)に遣るとの事で恵子が何かと手伝わされているようです。
3女の小百合は火曜日にペードロ悟君を連れて里帰り、次女の茜は、水曜日にポルトアレグレに戻って来ます。今週はなにかと忙しく成りそうです。
恵子が描いた≪縁≫(えにし)の字を配した親しい友達に出した招待状を下記して置きます。ミナスのヴィソーザで行った小百合の結婚式に比べると総勢30名程度の内輪だけの式に成りますが、新しく日本式居酒屋をOPENする門坂緒(はじめ)さんの≪檀上≫のオプニングセレモニも兼ねるような形で質素に行うようです。親は口出しをしない事にしていますが、弥生が着物を着るとかで新郎の男物の和服をサンパウロから取り寄せる準備とか大変です。男親は、何がしかの資金援助をする程度で何の役にも立って遣れないのが悔しいですが、好きなように任せています。既に親の手を離れて久しく見守って遣る他、何もして遣れないと諦めています。娘3人とも手の掛らない、親離れが上手な娘達です。これからも見守って行く事に成りますが、弥生が年貢の納め時と婚姻届を出すと云う事は子供でも作る積りでしょうかね?
2013/06/27 11:44 | wada | No Comments