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時代と共に 今ではすっかり男女同権になり
女性にとってある意味生きやすい世の中になったとはいえ…
私は最近ふと思うことがあります。
本当は女性の殆どは男性に守られて甘えたいのではないかと。。
こんなことを書くとフェミニストの方々にお叱りを受けそうですが
私が今までカウンセリングをした中で痛切に感じたことは
どんなに社会的地位があろうがどんなに成功していようが
女性は男性に甘えたいし、守られたいし、尽くされたいのではないかと。
以前「ピンクが嫌いな女性たち」にも書きましたが
ピンク嫌いな自立したキャリアウーマンほど
実は男性に庇護されたい願望が強いように思います。
しかし如何せん甘え方が分からない。
甘え方は分からないけど、母性本能は非常に強いので
男性を甘えさせ、尽くし、そこで自己価値を確認する。
つまり与えることでしか、愛情確認が出来なくなってしまうのです。
勿論与えるだけの無償の愛は存在します。
しかしその愛には僅かの不純物も許されません。
僅かでも不純物が混ざってしまった以上は見返りを求めます。
そしてその見返りを求めピンク嫌いの女性は苦しむこととなるのです。
では逆に愛され上手で守られ上手な女性はどうなのでしょう。
彼女たちに共通するのは、まず計算がないと言うことです。
男性と恋愛する時に、損か得かなどまず考えないのです。
ハウツー本などで仕入れた手練手管などすぐに破たんします。
表向きを変えたところで男性の真の愛情は手に入らないと知っているのです。
彼女たちは左脳の理屈より右脳の感情や直感を大切にするのです。
また彼女たちのハートチャクラは非常に開かれています。
ハートチャクラが開かれている女性との恋愛ほど
男性にとって心地良く夢中になるものはありません。
そこには彼らがこれまで手こずった「許し」と「受容」が存在しているからです。
これは性的な魅力を遥かに超えて男性を夢中にさせ虜にします。
そして彼らは彼女の為に、男性の本能を惜しみなく奮い立たせ
守り、慈しみ、愛を捧げるでしょう。
その時女性は何の躊躇いも遠慮もなく素直に男性に甘えれば良いのです。
自分の中の小さな少女を思い出して、一緒に包み込まれましょう。
「本当は守られたいし甘えたいんだ…」
自分の中の小さな少女と共にそう自分に認めてあげて下さい。