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3月から休載していましたこちらのコラムですが、
休載した時と対して変わらずかなり忙しくしていますが、
そろそろ再開したいと思います。
と、言っても今回は、簡単な内容とお知らせで終わらせて頂きます。
次回から、しっかりと書いて行ければと考えていますので、
引き続き宜しくお願い致します。
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10年目を迎える京都サポートハウスです。
この4月から10年目です。始めた頃には、
まったく考えもしなかった月日の経過。
この間、様々な出来事がありましたが、
結果的には今もなお、継続して運営できていることは、
私なりに評価しても良いのではないかと考えています。
今の目標は、新しいハウスを自前で用意することです。
自前で用意とは、要は買ってしまうということですね。
世間では自社物件ということになりましょうか。
収益事業は、順調に拡大を続けていますが、
もっと快適に仕事ができるはずだし、
スタッフにもそれ相応の賃金をお支払いしたいです。
目標額が1千万円なので、すぐに用意できるものでは
ありませんが、その分、遣り甲斐もあるというものです。
収益事業は「1冊からボランティア」の名の下、行っている
当団体の自慢の収益事業です。(過去記事一覧をご覧下さい)
難病患者さんを取り巻く環境は相変わらず厳しいものがあります。
医療の進歩は目覚しいものがありますが、
それを現場で使えるまでになっていない、研究段階のものも多数。
まだまだ、お金も人材も時間も必要です。
ただ、歩むことを止めなければ、必ず目的に到達することも事実です。
これからも、微力ではありますが、難病患者さんへの支援を、
多くの方のお力を借りながら継続して行く所存です。
引き続きの暖かいご支援をどうか宜しくお願い致します。
京都サポートハウス
浜本 靖
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