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2013/04/07

ここのところ、仕事があほみたいに忙しかった所為で、更新頻度が落ちていました。
そろそろ何個もあった山を越えて、あと残りの山は2つくらいになったので徐々に時間もできてくるとは思うのですが、
まあ、無理のないペースで書いていこうと思います。

このJunk Stageでは告知すらできなかったのですが、
毎年恒例の「じゃぐなぎ杯」が去る3/30、3/31に浜松市浜北体育館にて行われました。

まずは、
スタッフとして協力していただいたじゃぐなぎの皆さん、
審査員役を当日のお願いにもかかわらず引き受けてくださった皆さん、
そして、いらしてくれた皆さんにまず感謝の意を述べたいと思います。

皆様あってこそのじゃぐなぎ杯です。本当にありがとうございました。

「じゃぐなぎ杯」は今回で7回目ですが、
そこまで熱心に告知をしなくてもそれなりにたくさん人が集まってくださるようになり、
若干体育館が狭く感じるくらいのイベントに成長しました。

昔、このイベントを方々に告知するために、
東京のサークルに行ったりして「是非いらしてください!!」とお願いしたものですが、
「浜松じゃなくて浜松町でやってよ」とわけのわからないことを言われたのはもう7年も前のことなんですねぇ。

結局、その方々とはどのイベントでもお会いすることができなくなってしまいましたが
いまだにジャグリングを続けているんでしょうか。

例えばゲストを招いてショーを行ったり、
ステージを借りて、チャレンジ部門(競技会)を行ったりすることもできないことはないと思いますが
一介の素人サークルであるじゃぐなぎが企画・運営するイベントのキャパシティとしては
このくらいが限界ではないかと思っています。

ブラジル料理バイキングの店、Arena Grillを使った「交流会」も今年は2年目ですが、
35人と、多くも少なくもなく、席の配置をランダムにしたり、名札を作成してどんな道具をやっているのかを
わかるようにしたので、「交流」という目的は果たせていたのではないかと思っています。
終バスにみんなで乗って浜松駅付近のホテルまで行く様子は、僕が参加し始めたころの
JJF(ジャグリングの国内最大の大会)の様子に似ていましたね。

毎年、この程度の人数で行うのがよいと思っています。

そんなじゃぐなぎ杯ですが、イベントしての課題はもちろんたくさんあります。
来年は、今まで使用していた浜北体育館が使えなくなるかもしれないという恐れがあります。
(取り壊されるのだとか。)
新しい体育館を探すのだとしたら、その体育館と理解しあえるように今のうちから手を打っておかないといけません。
(※ジャグリングの道具は、落とすと派手な音が鳴りますから、床を傷つけやしないかと冷や冷やするのが体育館側の心情です。)

審査の方法についても、
今年は掲載されていたルールに問題があったなど拙い問題があったり、
極力簡素化したつもりだったけれどいまだに審査員の負担が大きかったり、と、
まだまだ改善の余地があります。

自分自身や、スタッフとなりうるじゃぐなぎのメンバーの負担のことを考えつつ、
その中で極力イベントとしての魅力を出すようにして、今後もイベントを運営していきたいと思います。

是非来年は皆様もお越しくださいませ。

2013/04/07 06:09 | ryuhan | No Comments