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こんにちは。タモンです。
花粉症がつらいです。薬を飲んでもなかなか治らないです……。
最近、夜寝るときと毎朝目覚めるときが大変です。寝るときは鼻とせきがつらくて、目覚めるときは目が開けられません。花粉症がひどいと、咳が止まらなくなります。最寄りの耳鼻咽喉科から薬をもらっても、全然良くならないし!せめて咳だけでも止めたいって言ってんのに、もらった薬は効果なしです。鼻炎の方も、鼻水は止まるけど鼻呼吸ができるほどではない。もう一回別の病院に行こうかな。
さらに薬を飲み続けているせいか、全然ダルさがとれません。だからといって、体調不良の原因が花粉症と周りに触れ回るのは、なんか締まりがないわけです。
このまま花粉症について書きたいくらいなのですが、これくらいにして、
今回と次回は、ピンチヒッターのため二回連続でタモンです。
今回は、本と書類の整理についてお話したいです。
私は整理が大の苦手です。
不器用な私の整理方法なんて、誰が知りたいんだ!?とも思います。
整理方法を紹介するのではなく、あくまでも自分の整理のための記事ですね。
ある時、尊敬する先生が「私は研究者に向いていない」とタモンに言ったことがありました。理由は「整理ができないから」だそうです。研究者に必要な資質のひとつとして、大量の情報をいかに整理するかが挙げられると先生は言っていました。その先生はすごい人なのに、まったく整理ができないって言ってたから、自戒を込めたものだったんでしょうけど。その時から、整理の方法はタモンにとって永遠の課題となっています。
で、現在の私の部屋ですが、紙と本であふれかえっています。冬以降、忙しくて部屋が片付けられない。そしてゴチャゴチャした部屋を見ていると、片付ける意欲も失せるんですよね……。
整理が必要なものとして大きなものは、本棚と書類です!
本棚の整理については、
① 著者名順に並べる
↓
② ジャンル別に並べる。
今②で落ち着いています。
最近、決断しました。
本の箱は捨てることにします。
専門書とか装幀がしっかりした本は、箱に収まっているのが多いです。それが捨てられなくて……。でも、基本的に整理が下手な人間はとって捨てないのは駄目ですね!本箱に本を毎回入れていれば良いのですが、それができない。結果、一冊の本に倍のスペースをとることになってしまうわけです。そこが駄目ポイント。
書類、論文の整理は、
① ファイルに入れる
A 金具で紙を押さえるタイプのファイルに入れる
B 袋が20枚のファイルに入れる
② ファイルボックスにジャンルごとに入れる。
③ 机の上に整理する小さな棚をつくる
今は②が多いです。
ジャンルごとに論文のコピーなどをファイルボックスじゃんじゃん入れます。
なおや諒はどうやってるんだろう。
諒は整理上手なので知りたいですね。なおは人が真似できないような整理術を編み出してそう。
論文で困ることは、大事なものをうっかり捨ててしまうことです。
捨てる技術や断捨離といった整理術(?)が流行していますけれど。論文やメモを、「もう使わない」と思って捨てて、あとで「必要だった!」と思うことがあります。その時の自己嫌悪たるや……すごいものがあります。その自己嫌悪を味わいたくなくて、捨てることが少なくなっていくわけですが…………、三月そろそろ限界です。